メタル馬鹿一代
★玉石混交、思いつくまま気の向くまま、テキトーに、その日の気分で紹介。音楽聴いて何かを得よう、とか思ってる人は読まないほうが身のためです。当面の目標は1万5000枚紹介です。
Philip Bailey – Chinese Wall
現アース・ウィンド・アンド・ファイアのリーダーの
ソロとしては2作目。
(EW&Fのリーダーはもともとはモーリス・ホワイト、
彼が病気で活動困難になって以降はベイリーがリーダー)
あっと驚くフィル・コリンズがプロデュース、
さらにそのフィル・コリンズとデュエットした
B2「Easy Lover」が世界中で大ヒット、
一時期は本家EW&F以上にソロで名が売れてしまった。
EW&Fはファンク/ソウル系のポップ・ミュージックだが、
本作は80年代的な要素が満載で
当時流行していたシンセ・ポップっぽい音作り、
あえてソロをやるんだからバンドとは違うことをやるべきだし、
それで売れたのだからたいしたものです。
曲目:
A1 Photogenic Memory 5:26
A2 I Go Crazy 4:48
A3 Walking On The Chinese Wall 5:08
A4 For Every Heart That's Been Broken 4:15
A5 Go 4:30
B1 Easy Lover (Duet) 5:04
B2 Show You The Way To Love 4:41
B3 Time Is A Woman 4:31
B4 Woman 5:04
B5 Children Of The Ghetto 6:49
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テーマ : Soul, R&B, Funk - ジャンル : 音楽
タグ : ロック