メタル馬鹿一代
★玉石混交、思いつくまま気の向くまま、テキトーに、その日の気分で紹介。音楽聴いて何かを得よう、とか思ってる人は読まないほうが身のためです。当面の目標は1万5000枚紹介です。
Led Zeppelin - Led Zeppelin II
Ⅲがリリースされた時のプレスなので、
おそらく1971年頃の盤だと思われる。
アナログらしいゆったりしたピラミッドバランス、
単純に音質だけでとらえたらリマスターCDの方が良い。
ただ、その一方で、こういった音を
アナログらしいといって好む人も多いんじゃないか。
曲目:
1. Whole lotta love
2. What is and what should never be
3. Lemon song
4. Thank you
5. Heartbreaker
6. Livin' lovin' maid (she's just a woman)
7. Ramble on
8. Moby dick
9. Bring it on home
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It Bites - Eat Me in St. Louis
過去に旧盤国内CDで紹介済み、
今回取り上げるのはUKプレスのアナログ盤、
リリース当時のオリジナル・プレスだ。
プロデューサーのMACKは、たしか、
サバスの「ディヒューマナイザー」なんかも手がけてたはず。
イット・バイツの代表作といって良いだろう、
いまはリマスターCDが出ているので
音質的にはそっちのほうが有利かもしれない。
アナログらしいゆったりした音だ。
曲目:
1. Positively Animal
2. Underneath Your Pillow
3. Let Us All Go
4. Still Too Young To Rememb
5. Murder Of Planet Earth
6. People Of America
7. Sister Sarah
8. Leaving Without You
9.The Ice Melts Into Water
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Todd Rundgren’s Utopia – Utopia
ユートピアのデビュー作(1974年)、
この頃はトッド・ラングレンズ・ユートピアと名乗っていた。
片面2曲で合計4曲、
ラングレン=ポップという思い込みからすると意外かもしれないが
海外ではラングレンはプログレ系のミュージシャンに分類されており、
このアルバムもプログレ以外の何物でもない。
バンド編成も、ダブル・キーボードと、それとは別にシンセ奏者がいて、
ベースはチェロも弾くという、正にプログレッシヴ。
控えめに言って、ずばり、傑作だ。
曲目:
1. Utopia Theme
2. Freak Parade
3. Freedom Fighters
4. The Ikon
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