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★玉石混交、思いつくまま気の向くまま、テキトーに、その日の気分で紹介。音楽聴いて何かを得よう、とか思ってる人は読まないほうが身のためです。当面の目標は1万枚紹介です。
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2019年01月08日 (火) | 編集 |
AD/フランス盤/1978年/ARN-38442

アレクサンドル・ピエール・フランソワ・ボエリーはフランスの作曲家、
お世辞にもメジャーな存在ではない、録音もあまり見かけない。
聴いた感じはモダンになったクープランやバッハと言った感じ、
知名度はともかく音楽は悪くない、楽しめる。

演奏しているジャクリーヌ・ロバンも
メジャーなピアニストではないが実力は十分、
ヨーロッパには無名の実力派が掃いて捨てるほどいて、
音楽文化の広さや深さを痛感させられる。

録音もさっそうとして、
メジャーレーベルのような押さえつけられた感じがなく
聴いていて気持ち良い。


演奏:Piano – Jacqueline Robin

曲目:
Sonate N°1 (Op.1) En Ut Mineur
A1 Allegro Molto 5:32
A2 Adigio Con Espressione 5:45
A3 Finale 5:13
A4 Moderato Molto Legato En Fa Dièse Mineur 1:30
A5 Allegro En Si B Mineur (Op.49 N°2) 2:20
A6 Piece En La Majeur (Op.48 N°11) 2:02

Sonate N°2 (Op.1) En Sol Majeur
B1 Allegro Con Brio 6:48
B2 Scherzo Allegro 3:30
B3 Rondo Vivace Ma Non Troppo Presto 4:56
B4 Gigue En La Mineur (Op.54 N°11) 2:11
B5 Moderato En Ré Majeur (Op.50 N°4) 2:32
B6 Tempo Moderato En Mi B Mineur (Op.52 N°11) 3:02

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2019年01月05日 (土) | 編集 |
AD/フランス盤/1982年/ARN-38686

ハープとピアノフォルテの二人での演奏、
ハープのMarielle Nordmannと
ピアノフォルテのBrigitte Haudebourgはどちらもフランス人、
どちらかというとMarielle Nordmannの方が知名度は高いんじゃないか。

ピアノは控えめでハープが主役の印象、
これはフォルテピアノの特性のせいもあるかも。
(現代ピアノより軽快であっさりした音色)

とにかく珍しい曲を演奏していることは間違いない、
珍しいと言うか物珍しいと言うか微妙ですが。
アリオン・レーベルは優秀録音も多いが、この盤は普通。

カッティングのときに入ったのか、録音時のノイズか、
ずーっとハム音のようなものが入っているのはマイナス要因、
盤の最後の無音の音溝でも聴こえるので
カッティング時に混入したのだろうか。


演奏:
Harp – Marielle Nordmann
Piano – Brigitte Haudebourg

曲目:
Duo Concertant N. 1 Opus 10 En Mi b Majeur
A1 Allegro Risoluto 7:17
A2 Andante Moderato 2:11
A3 Rondo 3:26
A4 Introdution Et Rondo 10:16

Duo N. 2 En Si b Majeur
B1 Allegro 8:24

Duo N. 1 El La Majeur Opus VII
B2 Allegro 2:28
B3 Andante 2:50
B4 Allegro Scherzo 1:28
B5 Duo Pour Harpe Et Piano Sur L'air "Au Clair de la Lune" 6:25

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2018年12月05日 (水) | 編集 |
CD/EU盤/2015年/95030

かつては他社原盤を買い取るか借りるかして
激安廉価再発盤を出すレーベルとして有名だった
ブリリアント・クラシックスだが、
いつ頃からか自社録音とおぼしき音源も出すようになった。

この盤もおそらく自社録音、
2014年イタリアにてデジタル収録DDD。
オンマイクの鮮烈な音で油断しているとガツンとやられる。

アントニオ・バッジーニ/バッツィーニはイタリアのマイナー作曲家、
ぱっと聴いてパガニーニっぽい、
実際、パガニーニの影響を受けているようだ。

ヴァイオリンのルカ・フォンセーニも
ピアノのマリア・セメラーノもあまり耳にしないミュージシャンだが
演奏は力強く、迫力があって、欧州の底の深さをうかがわせる。


演奏:Luca Fanfoni on violin and Maria Semeraro on piano

曲目:
1.妖精の踊り Op. 25 1. La ronde des lutins, Op. 25
2-4.ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 Op. 55 Violin Sonata in E Minor, Op. 55
5.ヴェルディの歌劇「椿姫」のモチーフによる幻想曲 Op. 50 5.
Fantasia su motivi della Traviata, Op. 50
6.6つの詩的な小品 Op. 35 - 第1曲 エレジー 6.
6 Morceaux lyriques, Op. 35: No. 1. Elegie
7.6つの性格的な小品 Op. 34 - 第3曲 ラ・カルマ・セレナータ 7.
6 Morceaux caractéristiques, Op. 34: III. La calma serenata
8.6つの詩的な小品 Op. 35 - 第3曲 Le muletier 8.
6 Morceaux lyriques, Op. 35: No. 3. Le muletier
9.ラ・カリヨン・ダラス Op. 36 9.
Le Carillon d'Arras, Op. 36


bazzini la ronde des lutins

2018年11月30日 (金) | 編集 |
CD/EU盤/1997年/74321-51636-2

ヴァイオリンとギターの2人で演奏する、
ちょっとめずらしい演奏を集めた面白いCD。
Santiago NavascuésとGeorg Lawallの曲は世界初録音。

ヴァイオリンのベルタはハンガリー出身で東京芸術大学の講師、
ギターのボヤシアンはトルコ人だがドイツで活動している。

ヘビメタさんの悪い癖で、ギターが主役と思い込みがちだが
クラシックではヴァイオリンが主役でギターは脇役、
この盤でもギターが伴奏、ヴァイオリンが主役だ。
名盤ではなく珍盤の部類に入るものの、
コレクターだったら手元に1枚置いておきたい。

1996年デジタル収録のDDD、全曲をたった2日で録音している、
アルバム1枚出すのにリレコーディングにオーヴァーダブを繰り返して
何年もかかるヘビメタ・バンドも少しは見習ってほしいものです。


演奏:Jolan Maurer-Berta; Sevan Boyaciyan

曲目:
Six Romanian folk dances / Béla Bartók.
Pièce en forme d'Habanera / Maurice Ravel.
Entr'acte / Jacques Ibert.
Café 1930; Nightclub 1960, from Histoire du tango / Astor Piazolla.
Rumores de la caleta / Isaac Albéniz. Arr. by Santiago Navascués.
Kinderecke; Parco antiquo olivi; Baracca barocca, from Parcos antiquos / Georg Lawall.
Allegro assai, from Sonata in D major for violin solo / Giuseppe Tartini.
Sonata no. 6 in E minor. Cantabile / Nicolò Paganini.
Tres piecas concertantes para violín y guitarra / Santiago Navascués.


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2018年11月27日 (火) | 編集 |
CD(2枚組)/EU盤/2013年/APH-102882

イタリアの作曲家、ルドヴィコ・エイナウディの作品集、
自作自演ではなく、Mel Ashtonなる人物がピアノを演奏している。
ジャケットにはMel Ashtonのクレジットしか無いが
ピアノ独奏ではなく、シンセサイザーの音が加えてあり、
クラシックと言うよりはニューエイジ・ミュージックだ。

エイナウディもクラシック畑の出身ながら
クラシックのピアニストや作曲家ではなく、
ミニマル・ミュージック/ニューエイジ・ミュージックを演奏、
映画音楽を手掛けて知名度を上げている。

Audiophile Classics系列のAudiophile Legendsからのリリース、
このレーベルはSBM&ゴールド・ディスクを売りにしてきたが
この盤は通常のアルミCDでSBMも使われていない。

CD2枚組、集中して聴くようなものではない、
読書の時のBGMなどとして流しっぱなしにする音楽だ。


曲目:
1-1 Fly
1-2 Una Mattina
1-3 Divenire
1-4 Andare
1-5 Discovery At Night
1-6 Experience
1-7 Fairytale
1-8 Fuori Dal Mondo
1-9 I Giorni
1-10 In Un'Altra Vita
1-11 Nuvole Bianche
1-12 Oltremare
1-13 Primavera
2-1 Stella Del Mattino
2-2 Ora
2-3 Run
2-4 Orbits
2-5 Two Trees
2-6 In A Time Lapse
2-7 Underwood
2-8 Corale
2-9 Walk
2-10 Waterways
2-11 Newton's Cradle
2-12 Brothers


Mel Ashton Plays Einaudo