★玉石混交、思いつくまま気の向くまま、テキトーに、その日の気分で紹介。音楽聴いて何かを得よう、とか思ってる人は読まないほうが身のためです。当面の目標は1万枚紹介です。
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2018年07月08日 (日) | 編集 |
CD/アルゼンチン盤/2013.7.19/PAI-3197

アルゼンチンのジャズ・ユニット、
読み方はカセロス・ハリウッドなのかオリウッドなのか不明。
ツイン・ギターにベースとドラムの4人編成という
ジャズと言うよりはロックを思わせる布陣。

実際、やっている音楽も、確かにジャズではあるものの、
エレキギターの音色はディストーションがかかって
ロックやフュージョンを思わせるし、
インプロヴァイズ主体の演奏には
プログレッシヴ・ロックのフィーリングがある。

不思議なことに、どこがどうと具体的に言えないが、
どことなくアルゼンチンというかラテンっぽいフィーリングが漂う、
そこがまた面白くて魅力にもなっている。

アルゼンチン盤だけあって品質管理はイマイチ、
シュリンクラップされた新品を購入したのに
ラップを剥がしたらジュエルケースは擦り傷まみれ、
神経質な人なら返品交換返金とわめきたてそう。


曲目:
1. Galan en ruta
2. Tres palabras a la medianoche
3. Secreto a voces
4. Vacaciones en Caseros
5. Banquete Mistico
6. Despues de la espera
7. Perdiguero y Alberdi
8. Susurro Nocturno
9. Entre suenos
10. Silencio en el bar
11. Refinado y altanero


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2018年05月22日 (火) | 編集 |
CD/米盤?/2006年/MR-0617

ギター、ベース、ドラムのトリオ編成、
ディスクユニオンのサイトではラテン・ジャズとなっている、
おそらくこれがファーストアルバムにして唯一の音源。
ギターとベースは日本人、
ドラムはピーニャという名前なのでラテン系、
アルゼンチン、スペイン、メキシコあたりの人か。

ギターのHiroya Tsukamotoのリーダーバンドで、
ニューヨークを拠点に活動していたようだが、
現在はHiroya Tsukamotoがソロ活動に移行していて、
バンドは存在していないものと思われる。

たしかにジャズと言えばジャズ、
ただ、一般的なジャズ・ギターのイメージからはやや外れている、
パット・メセニーあたりの割り切った演奏とは一味違う、
よりメロウで、流れやメロデイはフィーリングに従ってる感じ。

音楽としては一般的な音楽ファンにアピールしそう、
ギター演奏に関しては熱心なギターキッズにアピールしそうな音だ。


曲目:
1Lejano 6:20
2Carnavalito 18 6:36
3Bicicleta 9:54
4I Was Always There 3:16
5Tekyl Feinuhan 4:19
6Gone 4:49
7Seventh Night 5:12
8Everlasting 6:37
9South 4:10
10Sakhalin 5:08
11Tolerancia 7:41
12Brooklyn Bound 2:38
13Till the End of Time 5:21


Interoceánico 3

2018年02月06日 (火) | 編集 |
CD/国内盤/2001年/CBCJ-0016

バンド名がソリッド・グラウンドで、アルバム名がアティテュード、
The Jeff Lorber Fusionのドラマーとして知られる
デニス・ブラッフォードのソロ・プロジェクト。

ジャズ・シンガー、堀江真美とのコラボレーション・アルバムで、
全曲を堀江真美が作曲、堀江が歌唱を担当した曲もある。

デニスは現在は日本で音楽学校の講師などをしているようだ、
本作も日本でレコーディングされていて、
参加メンバーも日本人や
日本で仕事をしている外国人ミュージシャンで固めている。

いわゆるウエスト・コースト・サウンド、
ウエスト・コースト・ジャズというよりはむしろTOTOあたりに近い音、
オシャレなフュージョン・アルバムだ。


曲目:
01. ATTITUDE
02. EL XISICO
03. DESTINATION
04. DOT COM
05. SUMMERBREZE
06. YOU KNOW YOU'RE RIGHT
07. MY BROTHER
08. A LOVE LIKE THIS
09. IT ISN'T WHAT IT USE TO BE
10. MONIQ


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2018年02月04日 (日) | 編集 |
CD/国内盤/2006年/OWCD-01

12人編成のジャズ・グループ、デビュー作。
もともとはレコードのみが
500枚限定で販売されていた音源のCD化。

フリー・ジャズやコンテンポラリー・ジャズといったジャンルに
分類される音楽だが、そこまで破壊的ではなく、
整合性の取れたまっとうな音楽、
徹底して刺激的なものだけを求めていると、拍子抜けするかも。

全4曲収録、1曲がおよそ10分前後というのも
過度なインプロヴァイズに走らず計算ずくである印象を裏付ける。

日本盤ライナーは非常にわかりやすく的確な文章、
ジャズCDの解説というと独りよがりで
筆者の思い入ればかりが羅列されるものがほとんど、
うんざりさせられることが多いが、
本盤のライナーは未知のバンドを過不足無く解説している、
良いライナーノートだ。


曲目:
1 Part 1 - Yellow/Green 10:55
2 Part 2 - Red 10:24
3 Part 3 - Orange/Gold 9:55
4 Part 4 - Blue 12:59


Examples Of Twelves ‎– The Way Things Were


2018年01月01日 (月) | 編集 |
AD/国内盤/1976年/EW-10001(TAKE2)

今となっては貴重なダイレクト・カッティング・レコーディング盤。
通常の録音では磁気テープに記録して
それをアナログレコードにカッティングするが、
ダイレクト・カッティングではテープを使わずに
音声を直接、原盤にカッティングする。

直接カッティングした原盤を複製して販売するのだから
理屈の上では録音したマスターそのままの音が
家庭で楽しめることになる(実際にはそう簡単ではないですが)。

問題点は、やり直しがきかないということ、
後からバランスをいじったりオーヴァーダヴしたりは出来ないし、
まさに一発勝負で、演奏する側の負担も相当なもの。
(どれだけ良い演奏をしても、一箇所でもミスがあればやり直し、
ほんのわずかでもチューニングが狂っていればやり直し)
また、原盤からプレス出来る枚数にも限りがあるため、
大量生産には向いていない。

片面15分ほどだが余裕をもって内周までカットしてある、
ただし収録レヴェルは高くない、
これは歪を避ける意図的なもので、
A面で4db、B面で6db下げてある(再生時にその分、音量を上げる)。

また、Westlake Audio TM-2でモニターしているために
ブックシェルフを使用している場合は6~12kHzを
4dbブーストして再生するようにと指示がある。
(TM-2の周波数特性は31Hz〜16kHz ±3dB、
20kHz以上の再生がどうこうというものではない)

この手の「オーディオ的にこだわりました!」系のディスクは
聴いてみると拍子抜けでたいしたことないものがほとんどだが、
この盤はダイレクト・カッティング方式の良さが出て、
なかなか良い録音になっている。
(同時にテープ録音も行っていたために、
後にそれを使ってCDもリリースされている)

なお、本盤はTAKE2を収録、
なぜかTAKE1もTAKE2も、同じ型番のEW-10001で管理されている、
帯や解説がないと、外見からはTAKE1なのかTAKE2なのかわからない、
なぜレコード番号をかえなかったのだろう?


曲目:
A1 Yearnin' 5:04
A2 On Green Dolphin Street 5:17
A3 Satin Doll 5:38
B1 Manha Do Carnaval 5:59
B2 Round About Midnight 4:34
B3 Funky Blues 5:10


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