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★玉石混交、思いつくまま気の向くまま、テキトーに、その日の気分で紹介。音楽聴いて何かを得よう、とか思ってる人は読まないほうが身のためです。当面の目標は1万枚紹介です。
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2019年01月08日 (火) | 編集 |
AD(2枚組)/ポーランド盤/1987年/SX-2319~2320

世界初録音盤、収録は1985年。
年代的には共産主義の崩壊直前、
一種の国産みの時期で、政情不安定だったはず。

ただし状況は好転しつつあったのか、
1981年におなじMUZAレーベルから出ていた
交2番のジャケットがペナペナの紙質だったのに比べ、
こちらは同様にペナペナであるもののやや厚みがまして、
ビニール・コーティングも施されている。

演奏・録音ともに迫力満点で一聴の価値あり、
出来ればある程度音量を上げて楽しみたい。


演奏:
Alto Vocals – Jadwiga Rappe
Bass Vocals – Carlo Zardo
Choir – Cracow Philharmonic Choir*, Polish Radio And Television Choir
Chorus Master [Philharmonic Choir] – Stanisław Krawczyński
Chorus Master [Polish Radio Choir] – Bronisław Wietrzny
Conductor – Antoni Wit
Orchestra – Polish Radio National Symphony Orchestra
Soprano Vocals – Jadwiga Gadulanka
Tenor Vocals – Henryk Grychnik

曲目:
A1 Requiem Aeternam (Chór, Orkiestra) 3:55
A2 Kyrie (Chór, Soliści, Orkiestra) 4:59
Dies Irae
A3 Dies Irae (Chór, Orkiestra) - Tuba Mirum (Chór, Bas, Orkiestra)
Mors Stupebit (Alt, Bas, Chór, Orkiestra) - Liber Scriptum (Chór, Orkiestra) 9:42
B1 Quid Sum Miser (Chór, Orkiestra) - Rex Tremendae (Bas, Chór, Orkiestra) 7:46
B2 Recordare Jesu Pie/Święty Boże, Święty Mocny (Chór, Soliści, Orkiestra) 11:05
C1 Ingemisco Tanquam Reus (Chór, Orkiestra) - Preces meae (Soliści, Orkiestra) - Confutatis (Chór, Orkiestra) 11:58
C2 Lacrimosa (Sopran, Chór, Orkiestra) 5:00
C3 Agnus Dei (Chór A Capella) 8:20
D1 Lux Aeterna (Chór, Soliści, Orkiestra) 5:47
D2 Libera Me, Domine (Chór, Sopran, Bas, Orkiestra) 9:20
D3 [Finale.] Libera Animas (Chór, Soliści, Orkiestra) 10:28


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2019年01月08日 (火) | 編集 |
AD/独盤/1972年?/WER-60062

B面のTratto IIは、1970年大阪万博の為に書かれたものらしい、
ベルント・アロイス・ツィンマーマンはドイツの作曲家、
感触としてはシュトックハウゼンあたりに近いものがある。
もっとも、シュトックハウゼンほどメジャーな存在ではないし
録音もあまり見かけない。

収録は1969年、当然アナログ録音、
豪快で迫力満点の曲はいかにも現代音楽といった雰囲気、
ウェルゴ・レーベルならではの優秀録音盤、
ぜひ大音量で楽しんでいただきたい、マニア必携盤。


曲目:
Bernd Alois Zimmermann
A Concerto Pour Violoncelle Et Orchestre En Forme De "Pas De Trois"
B1 Photoptosis - Prélude Für Großes Orchester
B2 Tratto II


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2019年01月07日 (月) | 編集 |
AD(2枚組)/オランダ盤/1987年/CVS-1987/1

見たことも聞いたこともない名前に飛びついて購入、
2枚組ダブルジャケット、見開き内部には
Willem Pijperの子供時代の写真が掲載されている。

ウィレム・ペイペルはオランダの作曲家、
そのペイペルの音源を集めたレコードで、
収録年代は1953年から1967年までかなりバラけている。

1枚目はすべて1967年収録、いずれも録音は良い方、
2枚目は1953年1954年1963年1966年と古めの音源、
特に古い1953年と1954年はすべて2枚目のB面(4面)に
まとめられているのは親切。

現代音楽と言っても破壊的ではなく、
従来のクラシック音楽といわゆる無調派の
中間地点くらいの立ち位置に感じる。

ペイペルのレコードはあまり(ほとんど)見かけないから
珍品コレクターならば持っていたい、
典型的な「レアではあるが価値はない」盤だ。


曲目:
Sonata For 2 Pianos (11:37)
A1a Allegro Aperto Ma Pesante
A1b Grave
A1c Moderato Assai

Sonata For Flute And Piano (10:37)
A2a Allegro
A2b Lento
A2c Presto
B1 Sonatina No. 2 For Piano 4:12
B2 Sonatina No. 3 For Piano 3:30

Sonatina No. 1 For Violin And Piano (13:45)
B3a Commodo (Andante – Allegro)
B3b Tempo Di Menuetto Tranquillo
B3c Quasi Scherzando (Allegro)

Wind Quintet (8:14)
C1a Allegro
C1b Adagio
C1c Andante Moderato
C1d Vivace

String Quartet No. 5 (Unfinished) (10:57)
C2a Allegretto
C2b Poco Adagio

Six Symphonic Epigrams (5:55)
D1a Grave
D1b Grazioso
D1c Molto Tranquillo
D1d Allegro Assai
D1e Adagio Molto
D1f Pesante Maestoso
D2 Piano Concerto 12:45
D3 Six Adagios 9:50


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2019年01月07日 (月) | 編集 |
AD/ベルギー盤/1983年/ADW-7149

玉石混淆のマイナーレーベルの中でも
Pavane Recordsにはあまり良い印象がない、
しかしJoanna Bruzdowiczを耳にしたことがなかったので、
迷わず購入、結果としてアタリでした。

ベルギー盤だが、DMMだからプレスそのものはドイツか。
ちょっとめずらしいのは、DMMマークはたいていシールなのに、
このレコードはジャケットに印刷されていること、
しかも表だけでなく、裏ジャケにまでDMMマークが印刷されている。

1983年、ワルシャワにて収録、
録音は優秀、曲もガンガン来て面白い、
素人のヘタクソな記念写真みたいなジャケットはマイナス。


曲目:
A –Witold Lutoslawski String Quartet 23:23
B1 –Krzysztof Penderecki String Quartet No2 7:30

String Quartet "La Vita" 18:32
B2 –Joanna Bruzdowicz Prologo
B3 –Joanna Bruzdowicz Episodio Centrale
B4 –Joanna Bruzdowicz Epilogo


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2019年01月07日 (月) | 編集 |
AD/ハンガリー盤/1985年/SLPX-12557

概して東欧圏や旧ソ連系のレコードはイマイチのことが多いが
例外中の例外がハンガリーで、
あっと驚くようなものをそこそこ見かける。
確率で言えば玉石混淆の米盤なんかより
よっぽど安心して買える?

Sándor Balassaはハンガリーの作曲家、
録音はあまりというかほとんど見かけない。

収録は1983年、おそらくアナログ録音だろう、
レンジが広く、特に分厚い低音が面白い、
冒頭から地鳴りのように迫ってくる。
管楽器の吹き上がるような感触は
初期マーキュリーを彷彿とさせる。

やや表面的とは言え、曲も派手で、大音量で聴くとスカッとする、
見かけたら入手しておいて損はしない。


演奏:
Cello – László Mezö (tracks: A2)
Composed By – Sándor Balassa
Conductor – György Lehel (tracks: A1)
Orchestra – Magyar Rádió Szimfónikus Zenekara* (tracks: A1)
Performer – Amadinda Percussion Group (tracks: B2), Budapesti Rézfúvós Kvintett (tracks: B1)

曲目:
A1 Hívások És Kiáltások Zenekarra Op. 33 = Calls And Cries For Orchestra 16:32
A2 Az Utolsó Pásztor Gordonkára Op.30 = The Last Shepherd For Cello 6:22

Rézfúvós Kvintett Két Trombitára, Kürtre, Harsonára és Tubára Op. 31
= Brass Quintet For Two Trumpets, Horn, Trombone And Tube (9:32)
B1.1 I. Tranquillo Molto 2:07
B1.2 II. Allegro Ma Non Troppo 1:44
B1.3 III. Andante 3:20
B1.4 IV. Presto, Alla Breve 2:42

Kvartett Ütőhangszerekre = Quartet For Percussion (10:16)
B2.1 I. Introduzione: Adagio Cantabile Con Rubato 1:35
B2.2 II. Scherzo: Allegro 2:04
B2.3 III. Fantasia: Lento Liberamente 3:30
B2.4 IV. Finale: Allegro Assai 3:07


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