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2019.06.15 (Sat)

Karol SZYMANOWSKI - Violin Concertos etc

CD(2枚組)/EU盤/2002年/+7243-5-75670-2-2

Double Forteという、EMIの2枚組廉価シリーズ、
ARTと記載されるアビーロードスタジオ・リマスター仕様で
(ただしこのリマスターはあまり評判がよろしくない)
収録時間たっぷり、ちょっとマイナーな曲が多い、
ブックレットは廉価盤としてはしっかりしているといった特徴がある。

SNSシステムなる、一種のノイズリダクションを採用したことが
音質的にマイナスに働いたのかもしれない。
(余分な回路を通ることになるので鮮度が劣化する?)

収録は1978、1981、1983年とばらけていて
アナログとデジタルが混在、
全体的には統一感のある音でこれはリマスターの成果か。

シマノフスキやグレツキはともかく、
バイルトはあまり録音をみかけないので、
こうして廉価で入手できるのはありがたい。
(言うまでもなくすべてポーランドの作曲家です、
バイルトの名前がポーランドっぽくないのは移民だから)


演奏・曲目・収録:
Karol SZYMANOWSKI (1882-1937)
Violin Concerto No. 1 (1916) [25.49]
Violin Concerto No. 2 (1932) [22.25]
Mandragora (1926) [25.48]
Stabat Mater (1926) [25.55]
Litania do Marii Panny (1933) [9.29]
Demeter (1924) [7.53]

Kazimierz Pustelak (ten); Zdzislaw Lapinski (cello) (Mandragora)
Jadwiga Gadulanka (sop); Jadwiga Rappé (alto); Andrzej Hiolski (bar) (Stabat Mater)
Jadwiga Gadulanka (sop) (Litania)
Jadwiga Rappé (alto) (Demeter)
Polish Radio National SO/Polish Radio SO Kraków (only Mandragora)
Jerzy Maksymiuk (concerti); Antoni Wit (all other Szymanowski)

Henryk GÓRECKI (b.1933)
Three Pieces in the Old Style (1963) [9.47]

Tadeusz BAIRD (1928-1981)
Colas Breugnon Suite (1953) [14.40]
Polish CO/Jerzy Maksymiuk

rec. Warsaw School of Music, Aug-Sept 1976 (Baird, Gorecki);
Polish RTV Studios, Katowice, Sept 1978, Mar 1981, Mar 1983 ADD/DDD


sima_20190615180343658.jpg

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2019.06.07 (Fri)

Piano Music of Percy Grainger

CD/米盤/1998年/SVC-99

ボーナストラック扱いの16の17は1957年、デンマークでの収録、
1-15は収録年代の記載がない、
ヴァンガードの14thストリートスタジオで収録となっている、
オリジナルリリースが1961年だからそれ以前の録音。

24bitデジタルリマスターした音源をSONYのSBMを使ってCD化、
ADDではなくAAD表記となっている。

パーシー・グレインジャーは豪州の作曲家兼ピアニスト、
豪州に住んでいたのは10代のあいだのみで、
イギリスに移住して欧州で学び、
最終的には渡米してアメリカに移民している。

グレインジャーを取り上げるのは初めて、
ほぼ忘れ去られた作曲家で、現役盤はナクソスくらい?
たしかに現代音楽としてとらえると刺激がないというか
ごく普通のクラシックで、だったらベートーヴェンやショパンを聴くよ
という人が多くなるのはやむを得ない。


演奏:Piano – Eugene List

曲目:
1Molly on the Shore (Irish Reel)3:43
2Irish Tune from County Derry3:10
3Country Gardens2:32
4Spoon River2:35
5Jutish Medley1:35
6Choosing The Bride1:53
7The Dragoon's Farewell1:38
8Husband and Wife1:40
9Jerusalem: The Shoemaker1:42
10Lord Peter's Stable Boy3:30
11Mock Morris1:53
12The Sussex Mummers Christmas Carol2:38
13Shepherd's Hey5:33
14My Robin is to the Greenwood Gone1:22
15Children's March: "Over the Hills and Far Away"3:23

Piano:Percy Grainger
16Handel in the Strand (Clog March)5:18
17Country Gardens2:08

Percy Grainger

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14:29  |  クラシック:現代音楽  |  EDIT  |  Top↑

2019.06.01 (Sat)

Paul Meyer(Clarinet) ‎– 20th Century Music for Unaccompanied Clarinet(クラリネットの至芸)

CD/国内盤/2004.12.22/COCO-70739

1993年スイスのラジオDRS・スタジオ1にて
デジタル収録のDDD。

演奏も録音も優秀だが、
最初から最後までえんえんと現代音楽とあって、
聴き終わったら疲労困憊、ぐったりする。
気楽に聞き流せるようなものではない。


曲目:
Igor Stravinsky
1. Three pieces For Clarinet Solo (1918): I.
2. Three pieces For Clarinet Solo (1918): II.
3. Three pieces For Clarinet Solo (1918): III.

Luciano Berio
4. Lied per clarinet solo (1983)
5. Sequenza IX per Clarinetto solo (1980)

Karlheinz Stockhausen
6. In Freundschaft, Op.46

André Jolivet
7. Asceses pour clarinette (1967): I.
8. Asceses pour clarinette (1967): II
9. Asceses pour clarinette (1967): III.
10. Asceses pour clarinette (1967): IV.
11. Asceses pour clarinette (1967): V.

Olivier Messiaen
12. Quatour pour la fin du temps (1940): Abime des oiseaux

Pierre Boulez
13. 'Domaines' pour clarinette seuls (1968): Cahier B
14. 'Domaines' pour clarinette seuls (1968): Cahier C
15. 'Domaines' pour clarinette seuls (1968): Cahier E
16. 'Domaines' pour clarinette seuls (1968): Cahier A
17. 'Domaines' pour clarinette seuls (1968): Cahier D
18. 'Domaines' pour clarinette seuls (1968): Cahier F


COCO-70739.jpg

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16:51  |  クラシック:現代音楽  |  EDIT  |  Top↑

2019.05.22 (Wed)

黛 敏郎 - 交響詩「立山」 Symphonic Poem "Tateyama"

AD/国内盤/1974年/JRZ-2538

黛敏郎の自作自演盤、ライナーも黛が執筆している。
タワーレコード限定で2004年にCD化されているが既に廃盤。
富山県の広報映画のサントラを兼ねている。

1973年世田谷パブリックホールにて収録、
レコードの国内盤はほとんど買わないのだが、
これは国内盤しか出ていないはずだから買わざるを得ない。
国内盤としては録音は優秀、
めったに演奏されることのない曲なのでコレクター必携。


演奏:
Conductor – Toshiro Mayuzumi/黛 敏郎
Performer – The Tokyo Symphony Orchestra/東京交響楽団

曲目:
A1 Part 1: Nature Land = 大地 11:50
B1 Part 2: Prayer = 祈り 8:18
B2 Part 3: Trail = 道 8:56

Tateyama.jpg

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21:18  |  クラシック:現代音楽  |  EDIT  |  Top↑

2019.02.27 (Wed)

Orff: Catulli Carmina

CD/EU盤/2017年/88985470322

初CD化というシールが貼ってあったが、
調べてみたところ2014年に「カルミナ・ブラーナ」と
セットの2枚組でCD化されているようだ。

24bit/192kHzの最新デジタル・リマスター盤、
といってもCDだから最終的には16bitになるわけで、
こういったハイビット・リマスターにどの程度効果があるのか
ちょっと疑問が残る。

収録は1967年、いわゆるステレオ初期からは時代がずれている、
高域は華やか、低音はややどろどろしているが伸びと力はある。
演奏はオーマンディらしい、やや表面的で派手なもの。

「カルミナ・ブラーナ」と比べると「カトゥリ・カルミナ」は
なぜか録音が少ないから、あまり選択肢がない。
録音面ではグラモフォンのヨッフム盤にとどめをさす。


演奏:
anice Harsanyi (soprano), Richard Kness (tenor)
Temple University Choirs, Philadelphia Orchestra, Eugene Ormandy


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