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★玉石混交、思いつくまま気の向くまま、テキトーに、その日の気分で紹介。音楽聴いて何かを得よう、とか思ってる人は読まないほうが身のためです。当面の目標は1万枚紹介です。
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2018年08月07日 (火) | 編集 |
CD/EU盤/2015年/CDBRED-658

イングランドのハードロック・バンド、通算3作目で最終作。
(コンピ盤を含めると通算4作目になる)
ハードロックとメタルの中間地点くらい、
若干モダンな要素もあるものの、至極オーソドックスなハードロックだ。
イギリス寄りになったスキッド・ロウとでも言ったら良いのか、
デフ・レパードがスキッド・ロウっぽくなったとでも言うべきか。

よく出来て入るものの、ここだ!という部分がなく、惜しい。
そういう部分を生み出せなかったから解散したのだろう。

何でも出来る平均70点のサッカー選手より、
なんにも出来ないけどヘディングだけは死ぬほど強い、
そういう選手のほうが面白いということです。


曲目:
1 Slaves
2 Explode
3 Poison Rain
4 Evidence
5 Disguises
6 Broken Bones
7 Black & White
8 Kick In The Teeth
9 Enemy
10 Human
11 Smoke & Mirrors


Jettblack ‎– Disguises


2018年06月01日 (金) | 編集 |
CD/国内盤/2008.8.6/XTAC-014

もともとは13人のミュージシャンが集った
ジャム・プロジェクトとしてシアトルで結成され、
徐々にメンバーが絞り込まれ5人編成となってのデビュー作。

クレジットを見るとギター4人にドラム1人で5人編成、
リード・ヴォーカル不在のインスト・バンド。
4人のうち誰か一人がベースなのか、
曲によって持ち回りなのかわからない、
4人のギターのうち、2人はキーボード兼任となっている。
(ベース音はキーボードで出している部分もあるのかも?)

編成やオール・インストであることからプログレを想起するが、
いわゆるプログレッシヴ・ロックではなく、
ポスト・ロックやマス・ロックといった範疇に入る音楽を演奏している。
ある程度、聴き手を選ぶサウンドではある。

セカンド以降は自主制作でのリリースとなっているが
これはセールス面云々以上に、音楽シーンが変化して、
「レコード会社を通してCDをリリースする」という従来の方式が
形骸化してしまったせいだろう。
(このやり方にこだわっているのはもはや日本だけ?)


曲目:
1 Existences Rust 3:41
2 Above The Clouds Lies Eternal Sun 3:53
3 From Embrace To Embrace 6:23
4 Death Is A Door That Opens 6:13
5 What Lies Beyond 3:27
6 Yet Onward We Marched 3:41
7 Uriel 6:06
8 You Are The Vertical, You Are The Horizon 4:11
9 Of Dead Loves And Waning Perfume 5:33
10 I Am I; Hiding 6:49

Joy Wants Eternity ‎– You Who Pretend To Sleep

2018年05月03日 (木) | 編集 |
AD/米盤/1984年/PV-41461

本来のレコード番号はFV-414161だが
シールが貼り付けられてPV-41461と変更されている。
廉価再発する際に、新規にプレスするのではなく、
従来の盤をそのまま廉価盤として流通させる場合に
こういった処置を施すことがあったのです。
(つまり型番が異なるだけで中身はまったく同じもの)

ジェスロ・タルというと70年代に大作志向の
コンセプト・アルバムをリリースしたプログレという印象だが、
本作は3~4分程度のコンパクトな楽曲が並び、
音楽性も「80年代洋楽ポップス」を演奏している。

これは決して珍しいことではなく、
80年代にはセールスを考慮してか、
ブルー・オイスター・カルトやYESなども
同様のポップス・アルバムをリリースしている。

ジェスロ・タル特有のアクの強さが無く、
ワム!やジャーニーやTOTOを聴いているような感触、
これはこれで面白い、今となっては珍品と言える。


曲目:
A1 Lap Of Luxury 3:35
A2 Under Wraps #1 3:59
A3 European Legacy 3:23
A4 Later, That Same Evening 3:51
A5 Saboteur 3:31
A6 Radio Free Moscow 3:40
B1 Nobody's Car 4:08
B2 Heat 5:36
B3 Under Wraps #2 2:13
B4 Paparazzi 3:47
B5 Apogee 5:28


Jethro Tull ‎– Under Wraps

2018年04月27日 (金) | 編集 |
AD/米盤/1982年/SN-16319

ジミの死後に大量に出回った怪しいライヴ音源ではなく、
ジミの存命中にリリースされたライヴ・アルバムで、
結果としてはこれが生前最後の音源となってしまった。

オリジナルは1970年を1982年にリイシューしたものの再プレス盤、
ジャケットにも「キャピトル・リイシュー」と印刷されている。
マトリクス(盤内周部の刻印のこと)を見れば
大雑把な時期はわかるだろうけどめんどくさいから省略。

Jimi HendrixではなくHendrix名義でのリリース、
プロデュースにヘヴン・リサーチとクレジットされているが
これはジミ本人の偽名らしい、
リミックスとエンジニアはエディ・クレイマー。

演奏は良い、特にA2の「Machine Gun」は強烈、
12分以上の熱演だがまったく飽きさせない。


曲目:
A1 Who Knows 9:34
A2 Machine Gun 12:38
B1 Changes 5:11
B2 Power To Love 6:55
B3 Message Of Love 5:24
B4 We Gotta Live Together 5:51


Hendrix ‎– Band Of Gypsys


2018年04月27日 (金) | 編集 |
AD/国内盤/1985年/SP25-5428

過去に国内盤CDで紹介済み、
国内盤CDはジャケット変更、曲順変更、全曲ミックスをやりなおし、
ボーナス1曲追加収録と、このレコードとはまったく別物になっている。

本作はセカンドという扱いだが前作は6曲入りミニアルバム、
実質的には本作がデビュー・フルアルバムと言える。
リーダーのジョシュア・ペラヒア以外は全員解雇され差し替え、
伊藤政則氏のライナーによると「ルックスが最悪、実力がない」とあって、
解雇も致し方なしだったようだ。

新リード・ヴォーカルのジェフ・フェンホルトは録音後に脱退、
サバスのメンバーとしてツアーに参加している、
時期的にはギラン脱退後、グレン・ヒューズ加入前あたり。
彼はギーザー・バトラー・バンドや、あのスーパープロジェクトのM.A.R.S.、
ボビー・ロンディネリのバンドなどを短期間に次々と渡り歩いて、
(複数バンドを掛け持ちしていた?)あっというまに消え去った。

もうひとりのギターのケネス・タンプリンは
今ではケン・タンプリンとしてそこそこ有名になった、
この当時はサミー・ヘイガーのいとこらしい程度の存在でした。


曲目:
A1 Surrender Love 4:29
A2 Heart Full Of Soul 4:32
A3 Your Love Is Gone 4:17
A4 Hold On
B1 Back To The Rock
B2 Rockin' The World 4:45
B3 Stay Alive 4:43
B4 Loveshock 5:07
B5 Reprise 0:47


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