2018年02月 / 01月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728≫03月

2018.01.03 (Wed)

Thea Musgrave - Horn Concerto / Concerto For Orchestra

AD/イングランド盤/1975年/HEAD-8

中古購入したところ、Humberside librarysの管理シール、
つまりイングランドのハンバーサイド図書館の所蔵物の流出品だ。
1976年、1977年に2回、1983年、1984年、1988年に2回、
12年間でわずか7回しか貸し出されていない。

イングランドでは盗難は珍しいことではないから
盗難ルートで流出したのか、
所蔵物の整理で廃棄されて流出したのか、
1988年が最後の貸出とすると、ちょうどCDとの転換期で、
所蔵物をCDに切り替えてレコードを廃棄したのかも。

デッカの現代音楽シリーズの1枚、
このシリーズは優秀録音盤の宝庫で、
この盤もレンジが広く音場は広くトランジェントに優れた優秀録音、
くだらないヘビメタのCDを1000枚買うくらいなら
このレコード1枚を買うほうが良い。

Thea Musgraveはスコットランドの女流作曲家、
A面では自ら指揮もしているがこれはかなりレア、
指揮者の世界は男尊女卑、
現在でも女流指揮者は数えるほどしかいないのだから、
1970年代に女性指揮者が指揮をした音源は極めて珍しいはず。

曲も派手で面白いし、録音も超のつく優秀さ、
さらに女流指揮者の演奏というオマケつき、
文句なしの推奨盤だ。


曲目&演奏:
A Horn Concerto
Conductor – Thea Musgrave
Horn – Barry Tuckwell
Orchestra – The Scottish National Orchestra

B Concerto For Orchestra
Clarinet – Keith Pearson
Conductor – Alexander Gibson
Orchestra – The Scottish National Orchestra


R-6487799-1420396603-3921.jpg

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

タグ : クラシック 現代音楽

19:04  |  クラシック:現代音楽  |  EDIT  |  Top↑

2018.01.03 (Wed)

Arnold Cooke ‎– Symphony No. 3 In D, Jabez And The Devil - Suite From The Ballet (1961)

AD/イギリス盤/1975年/SRCS-78

アーノルド・クックはイギリスの作曲家、
今となってはほぼ忘れ去られた作曲家の一人だ。
録音された音源もあまり見かけないが、
見かけたところで時に価値があるとも思えない。

収録データの記載なし、
1970年代前半から中盤あたりのアナログ収録だろう。
録音はいかにもマイナーレーベルと言った感じ、
伸びやかでつややか、メジャーレーベルからは出てこない音だ。
曲も悪くない、堂々とした交響曲が楽しめる。


演奏:London Philharmonic Orchestra, dir. Nicholas Braithwaite

曲目:
Symphony No. 3 In D
A1 1st Movement: Allegro Energico
A2 2nd Movement: Lento
A3 3rd Movement: Allegro

Jabez & The Devil - Suite
B1 Introduction
B2 The Devil's Dance
B3 Fiddle Polka
B4 Waltz
B5 Dance Of Devils
B6 Slow Dance
B7 Percussion Dance
B8 Finale


acooke.jpg

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

タグ : クラシック 現代音楽

12:48  |  クラシック:現代音楽  |  EDIT  |  Top↑

2018.01.02 (Tue)

Peter Maxwell Davies - BBC Philharmonic Orchestra, Edward Downes ‎– Symphony No. 3

AD/イギリス盤/1985年/BEGL-560

世界初録音盤、
BBC関連の音源なので録音には期待していなかったが
意外に悪くない(放送局絡みの音源は音はイマイチのことが多い)。

エドワード・ダウンズは生前には数多くの録音を残したものの
今となっては忘れられつつある指揮者かもしれない。
死後も音源がリリースされ続けて売れ続ける指揮者はごく一部、
たいていの指揮者は死んだ途端に聴衆の記憶から消えていくものだ。

交響曲3番は、この他には、
マックスウェル・デイヴィスの自作自演盤くらいしか見かけない、
録音もまあ悪くないし、珍しさでも買う価値はあるか。


演奏:
Conductor – Edward Downes
Orchestra – BBC Philharmonic Orchestra

曲目:
Symphony No. 3
A1 Movement 1: Lento - Allegro Alla Breve
A2 Movement 2: Scherzo I - Allegro
B1 Movement 3: Scherzo II - Allegro Vivace
B2 Movement 4: Lento

R-5051643-1383211893-4076.jpg

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

タグ : クラシック 現代音楽

21:59  |  クラシック:現代音楽  |  EDIT  |  Top↑

2018.01.02 (Tue)

Quatuor De Clarinettes De Paris ‎– Arma - Arrieu - Maes

AD/フランス盤/1973年?/CAL-1849

四重奏だが、弦楽ではなくクラリネット4人の四重奏、
Jef Maesはベルギー、Claude Arrieuはフランス、
Paul Armaはハンガリー出身のフランス人、
3人とも、ほとんど耳にすることのない作曲家だ。

物珍しさだけでも買いだし、曲もそれぞれなかなか面白い、
録音もカリオペ・レーベルらしい美音、
この盤はCD化されていないようだから
その点でも価値がある、
人とは異なったものを集めたい人向けの推奨盤。


演奏:
Gerard Dort : Clarinet
Patrick Dovillez : Clarinet Si Bemol
Robert Bianciotto : Clarinet Si Bemol
Michel Gizard : Bass Clarinet

曲目:
A1 –Jef Maes Quatre Contrastes 8:58
A2 –Claude Arrieu Cinq Mouvements 10:40
B1 –Paul Arma Divertissement 1600 10:40
B2 –Paul Arma Petite Suite 9:02


R-5225350-1440137595-6910.jpg

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

タグ : クラシック 現代音楽

20:46  |  クラシック:現代音楽  |  EDIT  |  Top↑

2018.01.02 (Tue)

Sir Arnold Bax - Symphony No 6

AD/イギリス盤/1967年/SRCS-35

リリタ(ライリータ?)・レーベルから出ている、
バックスの交響曲シリーズは、
同じイラストの色違いジャケットという厄介な仕様、
自分のような粗忽者だと間違いなくダブって買ってしまう。
(ダブって買いました、ほんとに…)

過去に何枚か取り上げ済みかと思ったら
シャンドス・レーベルの「Winter Legends / Saga Fragment」、
これしか紹介していないようだ。

Lyrita(ライリータと思っていたがリリタが正しい?)レーベルは、
ユニコーンやハイペリオンと似た傾向のサウンドを持つレーベルで、
優秀録音盤が多いところも共通している。

録音データなし、1960年代中期くらいのアナログ収録か、
録音は良い方だが、あっと驚くようなはったりめいたところはない。
いわゆる破壊的な現代音楽ではなく、
古典的、浪漫的な、叙情性豊かな音楽、
刺激を求める人向きではない。


演奏:
Conductor – Norman Del Mar
Orchestra – New Philharmonia Orchestra

曲目:
Symphony No. 6
A1 1st Movement: Moderato - Allegro Con Fuoco
A2 2nd Movement: Lento, Molto Espressivo
B 3rd Movement: Introduction - Scherzo And Trio - Epilogue


R-4993564-1399197260-1318.jpg

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

タグ : 現代音楽 クラシック

18:22  |  クラシック:現代音楽  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP |  NEXT