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2018.02.03 (Sat)

Low Season Combo ‎– Colourful Invasion

CD(デジパック)/国内盤/2008.7.16/TTR-402CD

スウェディッシュ・ポップのセカンド。
日本盤は初回のみデジパック仕様、
ただしおそらくセカンドプレスは存在しないはず、
市場に流通しているのはすべてデジパックじゃないか。
ライナーと歌詞カードはwebからDLしろと記載あり、
だったらCDという形態で買う必然性はない?

もともとはWagonというバンド名でデビューが決まっていたが
録音途中にレコード会社が倒産、
バンド名をLow Season Comboと変更して
自主制作でファースト・アルバムをリリースしている。

パワーポップと紹介されているがそういった雰囲気は希薄、
むしろブリットポップに近い立ち位置。
いかにも北欧のポップバンドという、
ふわっとした優しいサウンドが魅力だ。

現在でもバンドのHPは生き残っているが更新はされていない、
おそらく本作を最後に解散したんじゃないか。


曲目:
1 Colourful Invasion 2:47
2 Modern Aviation 3:49
3 Jumping Turnstiles 3:48
4 Parallel Kites 4:43
5 So Young 3:38
6 November Is Evil 3:28
7 Uphill 3:08
8 7 Layers 3:05
9 Aim Above 3:46
10 Mayfly 4:11

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テーマ : 洋楽ロック ジャンル : 音楽

タグ : スウェーデン

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2017.12.24 (Sun)

The Link Quartet ‎– Long Live The Link

CD/国内盤/2007.7.6/PCD-23970

イタリアのジャンズ/ファンク・バンド、
本盤がCDリリースされているのは日本のみ、
他国では(本国イタリアも含めて)配信での供給となっている。

日本のみでCDが出ているため、
日本盤ライナーには「日本びいき」とあるが、
単に世界の流れが配信中心になってきているなかで、
日本はいまでもCD文化が生き残っているだけということ。
(時代遅れとされるCDだが、配信で供給される音源は
MP3やAACなどの圧縮音源が大半だから、
実は時代遅れのはずのCDで聴く方が音質的には優れている)

ドラム、ベース、ギター、ハモンドの4人編成、
ジャズというよりはファンク・バンド、
音だけ聴いてイタリアのバンドと思う人はまずいないだろう。
暑苦しく、息苦しいほどにがつがつと演奏する、
CDよりもライヴを観たくなるバンドだ。


曲目:
1 Faster Pussycat
2 Beat.it
3 Mrs Robinson
4 Crosstown Traffic
5 Deliquesced By Devonshire
6 Move Move Move
7 Happy Boys Happy
8 6V6 La
9 Strudel Girl
10 Greased On A Delta Street
11 Claudia
12 Gianni Fuso Nerini
13 Alfa Romeo Duetto
14 Guantanamera
15 Almost Grown
16 Send Me A Postcard
17 Marshall Jim 100
18 Cootie Boogaloo


The Link Quartet ‎– Long Live The Link

テーマ : 洋楽 ジャンル : 音楽

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2017.12.17 (Sun)

Lapko ‎– A New Bohemia

CD/国内盤/2010.11.24/MICP-10952

フィンランドのモダンメタル・トリオ、通算4作目か。
日本盤ライナーによると「トリオ以外あり得ない」と
メンバーが発言しているが、今は4人編成らしい。
(ドラムのJanne Heikkonenがギターにチェンジ、
新たにドラムが加入して4人になったようだ)

トリオと言ってもスタジオで大幅な多重録音を行っていて、
モダンで分厚いサウンド、
ライヴではシーケンサーを使って再現しているんじゃないか。

いかにも今のバンドらしいボーダーレスな音、
様々なロック・ミュージックの影響がごちゃまぜになっている、
感触としては物凄くメタル寄りになったTOOLといったところ。

頭の固いヘビメタさんには薦めない、
絶えず新しい音楽を求める探究心のあるロック・ファンに推奨したい。
11の日本盤ボーナスはシングル音源、
2011年リリースのEP「Horse And Crow」の収録曲。


曲目:
1 I Don't Even Kill 4:44
2 King & Queen 3:30
3 I Shot The Sheriff 2:52
4 A New Bohemia 4:32
5 Summer Nights 3:13
6 Horse And Crow 4:56
7 Please Need Me 4:34
8 Grab The Stick 3:51
9 Kiss 'n' Cry 4:13
10 Share Today 6:21
11 Guillotine 4:08


Lapko ‎– A New Bohemia

テーマ : HR/HM ジャンル : 音楽

タグ : ハードロック HR/HM 北欧メタル フィンランド

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2017.12.13 (Wed)

Leo Sidran - L Sid

CD/国内盤/2015年/SCOL-4010

オリジナルは1999年リリース、2015年リマスター再発盤、
特にボーナスとの記載はないが、
14と15はオリジナル盤には未収録じゃないか。

エル・シドランは、スティーヴ・ミラー・バンドの
メンバーだったベン・シドランの息子。
スティーヴ・ミラー・バンドのメンバーからギターを習い、
父親からはキーボードを学んでいる。

ジャンルとしてはジャズ/ソフトロック/ラテン・ロック、
1997年から1998年の1年間をスペインで過ごし、
米国へ帰還してから作られたセカンド・アルバムで、
スペイン生活の影響があちこちに見て取れる内容。
時にフラメンコだったり、時にボサノヴァだったり、
全体としてはムーディでジャジーなソフト・ロック、
歌唱も全曲英語ではなく、スペイン語で歌っている曲もある。

リラックスして肩の力を抜いて、
ゆっくりと楽しみたいアルバムだ。


曲目:
1. 43 Con Pina
2. What We Know
3. Home
4. In The Stars (En Las Estrellas)
5. Better Off Alone
6. Old Enough
7. Pushing And Shoving
8. It Wasn't Supposed To Happen This Way
9. La Mitad
10. Hypnotized
11. Gloria
12. I'm Gone
13. Enjoy Yourself
"Enjoy Yourself" - 4:33
"Times Before" - 3:38


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テーマ : JAZZ ジャンル : 音楽

タグ : ロック

15:49  |  L  |  EDIT  |  Top↑

2017.10.07 (Sat)

Laura Pausini ‎– From The Inside

CD/独盤/2003年/0927-49733-2

ラウラ・パウジーニはイタリアの女性歌手、
主にイタリア語とスペイン語歌唱で活動しているが、
本作では英語で歌っている。
(おそらく英語歌唱したアルバムは本作だけ)

音楽マーケットとして、イタリアでしか通用しないイタリア語よりも、
スペインだけでなく、アルゼンチンやメキシコなどの中南米や、
増加している北米のスパニッシュ層にもアピールできる
というセールス的な意味合いもあって、
スペイン語歌唱盤も積極的にリリースしているのだろう。
(ラテン語圏は言語的に近く、習得や発音が楽ということもある、
スペイン、ポルトガル、イタリア、フランスあたりは言語的に近い)

せっかく英語で歌ったのにアメリカやイギリスでは話題にならず、
むしろオランダ、スイス、スウェーデン、ベルギー等の欧州諸国でヒットした。

昔は、英語で歌ってアメリカやイギリスでヒットする、というのが
ロックやポップスのミュージシャンの野望だったわけだが、
今となっては何語で歌おうがどこの国で売れようが関係なくなってきた。
(もっとも、来日公演、武道館、というのは依然としてステイタスらしい)

あのマイケル・ランドウがギターで参加、
「It's Not Good-Bye」ではシタールまで演奏している。

プログラミングの使用は極力抑えて、
人間による演奏が使われているために安っぽさがなく、
聴き応えのあるアルバムに仕上がっている。


曲目:
I Need Love 3:53
Do I Dare 4:04
Surrender 3:57
If That's Love 3:34
It's Not Good-Bye 4:38
Love Comes From The Inside 3:57
Every Little Thing You Do 3:59
Every Day Is A Monday 3:06
You Are 4:13
I Do To Be 3:25
Without You 4:32
Every Little Thing You Do (Piano/Vocal Reprise) 2:55

Laura Pausini ‎– From The Inside

テーマ : 女性アーティスト ジャンル : 音楽

タグ : イタリア ロック

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