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2017.03.16 (Thu)

R. シュトラウス:交響的幻想曲「イタリアから」/歌劇「ダナエの愛」 - 交響的断章(スロヴァキア・フィル/コシュラー) STRAUSS, R.: Aus Italien / Die Liebe der Danae

CD/独盤/1990年/8.550342

1990年デジタル収録のDDD、
「イタリアから」のような録音の多い名曲を
あえてナクソスで買う必要があるのかというと、無いでしょう。

併録の「ダナエの愛」は演奏機会がすくないため、
CD時代だったらコレクション的価値があったはず、
今となっては無料のyou tubeやら定額ストリーミング聴き放題やらで
いくらでも聴くことが出来るのでレア物としての価値も消滅した。

ナクソスは編成の大きいものの収録はイマイチのことが多く、
この盤はそういった中では比較的良い方に入る。


演奏:
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団 - Slovak Philharmonic Orchestra
ズデニェク・コシュラー - Zdeněk Košler (指揮)

曲目:
リヒャルト・シュトラウス - Richard Strauss (1864-1949)
交響的幻想曲「イタリアより」 Op. 16, TrV 147
Aus Italien, Op. 16, TrV 147

歌劇「ダナエの愛」 Op. 83, TrV 278 - 交響的断章 5.
Die Liebe der Danae, Op. 83, TrV 278: Symphonic fragment

楽劇「ばらの騎士」 Op. 59, TrV 227 - ワルツ・シークエンス第2番 6.
Der Rosenkavalier, Op. 59, TrV 227: Waltz Sequence No. 2


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2017.03.16 (Thu)

宗教改革期のフランスの詩編集(クロード・グディメル・アンサンブル) Psaumes de la Reforme

CD/独盤/1994年/8.553025

タイトルに「フランスの」とあるが、調べてみたら
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンクはオランダの作曲家、
逆説的に、調べなければわからなかったとも言える。

1994年、フランスの教会で三日間に渡ってデジタル収録のDDD、
ナクソスらしくやや細身の音だが悪くない。
ホールエコー控えめ、収録場所というよりも
オンマイクで録音しているからでしょう。
(ハルモニア・ムンディ・フランスあたりとは異なっている)

とにかく珍しいものであることは受け合える、
ところが、ナクソスのおかげで容易に入手可能というのが嬉しい。


演奏:
クロード・グディメル・アンサンブル - Claude Goudimel Ensemble
ウリスティーネ・モレル - Christine Morel (指揮)

作曲:
クロード・グディメル - Claude Goudimel (1514-1572)
パスカル・ド・レストカール - Paschal de L'Estocart (1539-1584)
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク - Jan Pieterszoon Sweelinck (1562-1621)


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2017.03.16 (Thu)

山口恭範 - イリュージョン~パーカッション・ソロ・アルバム

CD/国内盤/1992.10.21/ACCD-5104

初ソロ・アルバムとある、これが唯一のソロ・アルバムかも。
2は吉原すみれとの共演、両者は夫婦らしい、
知名度で言うと吉原すみれのほうが上か、
調べてみたところ、山口恭範は
現在では教師としての活動がメインのようだ。

1992年松本市音楽文化ホールにて三日間に渡って収録、
デジタルのDDD、機材についての記載なし、
SONY系列と思われるのでPCM-1610あたりか。

曲によってマイクセッティングが異なるようで
おなじホールで収録しているのに音がかなり違う。

2はタイトルからもわかるように本来ピアノで演奏する曲を
バラフィン(マリンバの祖先)という楽器2台で演奏している。
現物を見たことも聴いたこともないのでなんともいえない。

3は楽器指定は三割ほど、残りは演奏者が自由に選択できる、
ただし演奏に際してはバチやマレット類を使用せず
手で演奏しなければならない(指先、肘、腕など)。
このため、強烈なアタック音は存在せず、まろやかな音だ。

4は山口の自作自演、
楽器のステージ配置のイラストが掲載されているが
うちのシステムではイラスト通りの音場は再現できなかった、
マルチマイクマルチトラックによるミキシングが行われているんじゃないか。
BISレーベルのクロウマタのような奥行き感は得られない。


演奏:山口恭範、吉原すみれ(perc)

曲目:
01ムナーリ・バイ・ムナーリ (武満徹)
02ピアノ・フェイズ (ライヒ)
03キング・オブ・デンマーク (フェルドマン)
04イリュージョン (山口恭範)


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2017.03.16 (Thu)

Bruckner - Symphony No.1, Hindemith - Pittsburgh Symphony - Rozhdestvensky

CD(スリップケース仕様)/韓国盤/2001年/YCC-0035

韓国のイエダンエンタテインメントが
ロシアのレーベルとアジア圏での販売契約を締結して
イエダンクラシックというレーベルを設立して売り出していたもの。
このレーベル、輸入盤市場でちょっとだけ話題になったものの
その後これといった展開もなく消えていった。
その後に起きた冬のソナタによる韓流ドラマ人気の方に注力したのだろう。
(この会社は冬のソナタを日本へ売り込んだ芸能事務所として有名)

当時としては最新の24bitデジタルリマスター、
ブルックナーは1983年ステレオ、ヒンデミットは1965年モノーラル、
音質はどっちもたいしたことない、表面的で騒々しく華やか、
オーディオマニアが買うようなものではない。
ロジェストヴェンスキーのマニアが買うためのCDだ。

ライナーはハングル表記の韓国語オンリー、
アジア市場というか韓国市場しか考慮していなかったのだろうか。


演奏:
Gennadi Rozhdestvensky
Grand Symphony Orchestra of Radio and Television (U.S.S.R.)

曲目:
Bruckner: Symphony No. 1 in C minor (Vienna edition, Haas, 1891) (recorded 1983)
Hindemith: Pittsburgh Symphony (1958) (recorded 1965)


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