2017年03月 / 02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫04月

2017.03.09 (Thu)

The Beatles ‎– Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

CD/国内盤/1987.6.1/CP32-5328

ビートルズのスタジオ・アルバムのCDでは
おそらく唯一の箱入り、ブックレット付き仕様。

1967年の時点でピンポン録音や
4トラックを2台同期させてのマルチトラック録音など、
当時最先端の技術で収録されている。

これ以降、マルチマイク、マルチトラック収録が一般化し、
レコードの音質は劣化の一途を辿った。
小細工なしにマイク2本、もしくは3本でシンプルに収録していた
1950年代から1960年代前半までのステレオ初期録音の
優秀さと比較してみれば一目瞭然だ(一聴瞭然?)。

技術の進歩=音質の向上にはつながらなかったわけだ。


曲目:
1 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 2:02
2 With A Little Help From My Friends 2:44
3 Lucy In The Sky With Diamonds 3:27
4 Getting Better 2:47
5 Fixing A Hole 2:35
6 She's Leaving Home 3:35
7 Being For The Benefit Of Mr. Kite 2:36
8 Within You Without You 5:05
9 When I'm Sixty-Four 2:37
10 Lovely Rita 2:42
11 Good Morning Good Morning 2:41
12 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) 1:18
13 A Day In The Life 5:33


5328.jpg
関連記事

テーマ : 洋楽 ジャンル : 音楽

16:13  |  B  |  EDIT  |  Top↑

2017.03.09 (Thu)

Baby Face Willette ‎– Stop And Listen

CD/国内盤/2005.9.22/TOCJ-6574

60年代に数枚の音源を残したのみで早逝した
ベイビー・フェイス・ウィレットは南部出身のオルガン奏者。
一時期忘れられた存在となっていたが
CD復刻によってまた名前が知られるようになった。

1961年ステレオ収録を24bitデジタル・リマスタリング、
オルガン、ギター、ドラムというトリオ編成での演奏、
音楽としてはあまりジャズっぽくないというか、
ざっくりと黒人音楽と表現すればいいのだろうか。
スローテンポでムーディーな演奏だ。

日本盤ライナーはいかにもジャズのライナーといった内容で、
何をいいいたいのかよくわからない文章だ。
ネットで検索すればいくらでも情報が得られる時代にあって、
ライナーの存在価値は殆ど無くなってしまった。


曲目:
Willow Weep For Me
Chances Are
Jumpin' Jupiter
Stop And Listen
At Last
Soul Walk
Worksong


6574.jpg
関連記事

テーマ : JAZZ ジャンル : 音楽

15:25  |  ジャズ/フュージョン  |  EDIT  |  Top↑

2017.03.09 (Thu)

Duke Ellington And His Orchestra ‎– "...And His Mother Called Him Bill"(ビリー・ストレイホーンに捧ぐ)

CD/国内盤/2006.7.26/BVCJ-38131

デューク・エリントンの片腕的存在だった
ビリー・ストレイホーンが逝去した際に録音された追悼盤。
1967年収録をK2/24bitマスタリングしたCD。

K2方式ということは日本独自マスタリングなのか、
初24bit化とあるがCDは16bit規格なので、
アナログマスター→24bitデジタルマスター→16bitマスターと
変換が余分に入る、だったら最初から
16bitでデジタルマスターを作ったほうが良い?

もっともすでにスタジオに16bit機材が無いだろうし、
CDではなくハイレゾ音源として流通させるというのであれば
24bitどころか3兆bitでもなんでも、いくらでも高次化すれば良い、
商売として成り立つかどうかだから。
(大半の人はyou tubeの音声でも満足している!)

レンジは広くないはずだが聴感では広く感じる、
伸びやかな音は最新デジタル収録を上回る。
ジャズとクラシックは古いほど良い?


曲目:
Snibor 4:16
Boo-Dah 3:25
Blood Count 4:16
U.M.M.G. 3:09
Charpoy 3:05
After All 3:28
The Intimacy Of The Blues 2:55
Rain Check 4:34
Day-Dream 4:18
Rock Skippin' (At The Blue Note) 2:59
All Day Long 2:56
My Little Brown Book 3:52
Lotus Blossom 3:55


38131.jpg
関連記事

テーマ : JAZZ ジャンル : 音楽

14:50  |  ジャズ/フュージョン  |  EDIT  |  Top↑

2017.03.09 (Thu)

DVORAK, A.: Requiem / Symphony No. 9, "From the New World" (Macal) ドヴォルザーク:レクイエム/交響曲第9番「新世界より」

CD(2枚組)/米盤/2000年/DE-3260

DEROSはテラーク・レーベルの成功の影響を受けたレーベルで、
音作りは、テラークを一般向けにした感じ。
初期テラークはサウンドが強烈過ぎて一般向けではなかった、
それをほどほどにダイナミックさを抑えたのがDEROSか。

VR2なる録音方式で収録されているが
ようはディスクリートサラウンド収録されたマスターを
通常の2チャンネルステレオにミックスダウンしただけっぽい。
いずれマルチチャンネルのDVDが普及したら
ディスクリート・サラウンド盤を出しますよ、程度のことだろう。

VHSやLD時代のサラウンドはドルビーサラウンドで、
これはマトリックス方式。2チャンネルステレオがメインで、
その差分信号を取り出してリアから流す。

DVD時代になってドルビープロロジックが普及、
これはディスクリート方式で、5.1チャンネルの場合、
各チャンネルに独立した信号が配分されている、
つまり正常に再生するためには同じスピーカーを5本用意して
同じ高さで設置する必要がある。
(2チャンネルステレオで、左右のスピーカーが違う機種だったり、
左右のスピーカーの高さが異なることはありえないのと一緒)

現実にはリアスピーカーが小型だったり
センタースピーカーだけ低い位置に設置されていたり、
これではまともなサラウンドにはならないが誰も気にしていない?

レンジが広く力強い音だが、どことなく表面的で作られた雰囲気が漂う、
演奏は派手で暗さがないというか、
いまひとつ心がこもっていない印象。


演奏&曲目:
アントニン・ドヴォルザーク - Antonín Dvořák (1841-1904)
レクイエム Op. 89 B. 165 Requiem, Op. 89, B. 165
Oksana Krovytska (ソプラノ)
Wendy Hoffman (メゾ・ソプラノ)
ジョン・エイラー - John Aler (テノール)
グスタフ・バラーチェク - Gustav Belacek (バス)
ウェストミンスター交響合唱団 - Westminster Symphonic Choir
ニュージャージー交響楽団 - New Jersey Symphony Orchestra
ズデニェク・マーツァル - Zdenek Macal (指揮)

交響曲第9番 ホ短調 「新世界より」 Op. 95, B. 178
Symphony No. 9 in E Minor, Op. 95, B. 178, "From the New World"
ニュージャージー交響楽団 - New Jersey Symphony Orchestra
ズデニェク・マーツァル - Zdenek Macal (指揮)

DE3260.jpg
関連記事

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

11:59  |  クラシック:宗教曲  |  EDIT  |  Top↑

2017.03.09 (Thu)

POLLY BUTLER CORNELIUS - WILD SONGS(ヘイツェグ/ライトマン:声楽作品集)

CD/米盤/2012年/innova-825

ソプラノ歌手、ポリー・バトラー・コーネリアスの初ソロ・アルバム。
これ以前に2枚のアルバムの録音に参加歴があり、
現状では本作が3枚目の録音で、かつ、唯一のソロ音源。

作曲家のスティーヴ・ヘイツェグとロリ・レイトマンは初めて聴いた、
レイトマンは主に声楽を手がけているようだ、
ヘイツェグは手広くやっていて映画音楽も担当するなど
いかにも現代音楽家と言った感じ。

表題曲の1-3「Wild Songs」が面白い、
マリンバを中心に様々な打楽器を駆使して退屈させないし、
効果音というか環境音というかそういう音が
効果的にオーヴァーダブされていているのも面白い。
他の曲はピアノ伴奏による歌唱。

録音は優秀、声は伸びやかで詰まったところがなく晴れやか、
非常に優れたアナログ・レコードを聴いて言うように感じさせる。
演奏・録音・曲と三拍子揃った推奨盤。


演奏:
Composers: Steve HeitzegLori Laitman
Performers: Polly Butler CorneliusVictoria Fischer FawHeather BarringerPatti Cudd

曲目:
1. Wild Songs: No. 1. The Last Roundup 03:28
2. Wild Songs: No. 2. Rattle the Cage - Bend the Bars 07:51
3. Wild Songs: No. 3. Wild Mercy 03:25
4. 4 Dickinson Songs: No. 1. Will There Really Be A Morning? 01:45
5. 4 Dickinson Songs: No. 2. I'm Nobody 02:08
6. 4 Dickinson Songs: No. 3. She Died 02:10
7. 4 Dickinson Songs: No. 4. If I … 02:19
8. 3 Graces for Hildur: No. 1. It's all I have to bring today 01:58
9. 3 Graces for Hildur: No. 2. Ample make this Bed 02:04
10. 3 Graces for Hildur: No. 3. The earth has many keys 02:15
11. Loveblessing 03:16
12. Is Everybody Else Alright? 02:01

825cover.jpg
関連記事

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

10:59  |  クラシック:現代音楽  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP |