2013年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

2013.11.27 (Wed)

Alexander Glazunov: Raymonda Ballet Suite, Stenka Razin - London Symphony Orchestra - Yondani Butt

AD/イングランド盤/1987年/DCA-572

権利関係がよくわからない、ASV原盤なのだろうか、
廉価盤のブリリアント・レーベルのCDは、このASV盤が元じゃないか。
ブリリアントは近年では自社音源も増えたが、
元々はDENONあたりの音源の再リリースで知られている。

1987年リリース、収録は1985年デジタル、録音は良い方、
「ライモンダ」は曲よりバレーのほうが有名?
ラストに収録されている「ステンカ・ラージン」は
バレエ曲ではなく交響詩。


演奏:Yondani Butt (Conductor), London Symphony Orchestra (Orchestra)

butt.jpg
関連記事

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

20:20  |  クラシック:交響曲/管弦楽曲  |  EDIT  |  Top↑

2013.11.27 (Wed)

CHRISTOPHER HERRICK THE ORGAN OF COVENTRY CATHEDRAL L'OISEAU-LYRE DECCA UK LP

AD/イングランド盤/1973年/SOL-335

1973年リリース、録音はそれ以前ということになる、
コヴェントリー聖堂のパイプオルガンを演奏。
教会に設置されたパイプオルガンは移動不可能なため、
何を持って「これが正しいオルガンの音」とすべきなのか迷う。
聞く場所によって大幅に音がかわるし、
教会によっても異なるだろうし、あまり気にしなくていいのか。

ハウリングの問題があるから、
オルガンの再生に関しては、アナログよりCDのほうが有利か。
アナログは足元をがっちりと固めないと
スピード感やトランジェントの良さが出てこないが、
ハウリングには弱くなる。

オルガンの最低域は32Hz、サブソニックフィルターを入れると、
この部分をカットしてしまう可能性があり、
(35Hzくらいからカットしている機種もあるようだ)
オルガンをアナログで大音量で再生するのは
一般家庭ではなかなか難しいといえる。

ただ、CDとADを比較すると、
ADの方がパイプオルガンの空気感を感じられるものが多く、
ある程度、環境の整った場所ではAD>CDになるかもしれない。


演奏:Christopher Herrick

Joseph Bonnet
Johannes Brahms
Wolfgang Amadeus Mozart
Julius Reubke


herikku.jpg
関連記事

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

19:59  |  クラシック:器楽曲/室内楽曲  |  EDIT  |  Top↑

2013.11.27 (Wed)

Glinka: Grand Sextet in E flat; Rimsky-Korsakov: Piano and Wind Quintet in B flat

AD/イングランド盤/1984年?/A-66163

CDを聴いていて「CDも良くなったよなあ、これで十分だ」と
しばしば思う、のに、ふと思い立ったようにアナログを聴くと、
「ああ、まだまだアナログの良さは、CDでは出せないのか」
と、気が付かされる、その繰り返し。

1984年、ロンドンの教会で収録、
2日間で録っているので、1日1曲ペースか。
おそらく「いっせーのせ!」で録って、
それをそのままレコードにしたんだろう。

録音は、ハイペリオン・レーベルとしては普通、
マニアが飛びつくようなものではないが、
弦楽器のつやつやとした伸びやかな音は
CDではなかなか得られないものだ。


曲目:
Glinka:
Gran sestetto originale, for piano & string quintet in E flat major, G. iv81

Rimsky-Korsakov:
Quintet, for flute, clarinet, horn, basson & piano in B flat major


MI0000959049.jpg
関連記事

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

19:05  |  クラシック:器楽曲/室内楽曲  |  EDIT  |  Top↑

2013.11.26 (Tue)

Gregorio Paniagua - La Folia

CD/西独盤/1982年?/HMC-901050

パニアグアの、ハルモニア・ムンディ・フランスから
リリースされている盤はどれも優秀録音ばかり、
このCDも、リマスターもされていない西独時代のプレスだが、
最新ハイビット録音をプレスしたCDを遥かに凌駕する。
1980年アナログ収録、ADD。

レンジが広く、クリアで、歪み感皆無、
伸びやかで爽快に鳴り響く、ホールエコーが美しい、
低音は引き締まって力強く、ムキムキ筋肉マンの見せかけ低音でなく、
ほっそりした忍者の引き締まった実用的な筋肉の趣(おもむき)、
トランジェントが良く三次元的な空間が出現する。

5のラストに工事現場のような音が入っていて、
スピーカー・マトリックスで再生すると
部屋中が音に包まれて面白い、
5.1サラウンドなんかよりよっぽど効果的だ。
文句なしの推奨盤。


演奏:Gregorio Paniagua (Conductor), Atrium Musicae de Madrid

曲目:
1 Fons Vitae / Dementia Praecox Angelorum / Supra Solfamireut
2 Extravagans / Laurea Minima / In Vitro
3 Oratio Pro-Folia / Fama Volat / Citrus - Hesperides
4 Principalis. Fermescens / Indica Exacta / Adverso Flumine
5 Parsimonia Aristocraciae
6 Subtilis / De Profondis - Extra Muros
7 Vulgaris - Sine Populi Notione / Vagula Et Blandula
8 Nordica Et Desolata / Aurea Mediocritas
9 Nobilissima / Degradans Et Corruptae
10 De Pastoribus/ Mathematica Dies Irae/ Crepuscularis/ Sine Nomine/ Tristis Est Anima Mea/ Equites Fortis Armaturae/ Audaces Fortuna Iuvat/ Sine Praeputium/ Ecclesiastica
11 Theatralis Et Hipocritae / Ruralis / Alter Indica Perfecta
12 De Tolerentia Aetherea / Fuga Ficta Et Carrus Triumphalis


la folia paniagua
関連記事

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

14:37  |  クラシック:古楽/バロック  |  EDIT  |  Top↑

2013.11.25 (Mon)

Various ‎– Thunderbolt Tribute To AC/DC

CD/国内盤/1997.12.16/DMCR-25026

豪華といえば豪華なんだけど、
微妙に哀愁の漂うメンツの揃ったトリビュート、
というかカヴァー・アルバム。

1はカヴァーゾ、サーズ、バネリ、ダブロウという
まさに黄金期メンバーのクワイエット・ライオットの音源。

2はRATTにバズが加入したといったメンバー構成、
ボビー・ブロッツァーのもったりしたドラムが意外にハマってる、
ウォーレン・デ・マルティーニは相変わらずセンスのないギター。

3は元AC/DCやDIOのサイモン・ライトが参加、
図太く分厚いドラムは流石、ベースのジェフ・ピルソンとの相性も良い、
ジョー・リン・ターナーがBジョンソンを見事に再現、
ほんと、器用なヴォーカルだ。フィル・コリンのギターも良い。

5のヴォーカルはグレイトホワイトのジャック・ラッセル、
無難な選曲で出来も無難だ。

7はモトリー・クルー・ミーツ・ミスター・ビッグな組み合わせ、
ただ、ギターのボブ・キューブリックが台無しにしてる。

8はザック・ワイルドがギター・ヴォーカルで好き勝手にやっている。

9はRATTのスティーヴン・パーシー、
彼はRATTで歌ってなんぼとよくわかる。

10はけっこうマニアックな選曲、
Y&Tの泣きのメニケッティらしいといえばらしい、
トニー・フランクリンのベースはちょっとミスマッチ?

11では御大レミー・キルミスターが
ヴォーカル、ベース、リズムギターを担当、
ジェイク・E・リーのリード・ギターは微妙。
この曲だけべースの音がモーターヘッドなのが笑える。

12はアンスラックスにディー・スナイダーが加入した構成、
スナイダーの歌う「アンチソーシャル」とか「オンリー」とか、
けっこう良さそうだ。

アメリカではブライアン・ジョンソン以降に
本格的に人気が出たにもかかわらず、
ボン・スコット時代の曲が多いのは
ミュージシャンと一般人との差が出たのだろうか。


曲目:
1 Quiet Riot – Highway To Hell 3:58
2 Sebastian Bach – Little Lover 4:35
3 Joe Lynn Turner – Back In Black 4:30
4 Sensational Whitskiteer Band, The – Live Wire 5:51
5 Jack Russell – Sin City 4:55
6 Sensational Whitskiteer Band, The – Ride On 5:40
7 John Corabi – Shake A Leg 4:20
8 Zakk Wylde – Hell Ain't A Bad Place To Be 4:48
9 Stephen Pearcy – Whole Lot Of Rosie 4:21
10 Dave Meniketti – Night Prowler 5:43
11 Lemmy Kilmister* – It's A Long Way To The Top 5:37
12 Dee Snider – Walk All Over You 4:53
13 Sebastian Bach – TNT 3:34


IMG_0004.jpg
関連記事

テーマ : HR/HM ジャンル : 音楽

タグ : ハードロック HR/HM

19:02  |  V.A.  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP |  NEXT