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2011.08.28 (Sun)

Running Wild - Under Jolly Roger

CD/独盤/1987年/N-0064

ジャーマンメタル、通算3作目。
ジャケットに「大砲の音、注意! オーディオが損傷します」とあるが、
びっくりするくらいしょぼいちゃちな大砲の音で、失笑する。

大砲マニアなら、テラークの1812年か、
マーキュリー盤の1982年を既に持っていることだろう、
ああいった超絶録音盤と比較してはいけません。

前作までとまったく同じ路線、
サウンドプロダクションはややマシになったものの、
ヴォーカル・パートは歌唱も音も相変わらず酷い。

バンドの超初期、ティーンエイジャーの頃から
ロルフと活動をともにしてきたドラムのHascheと
ベースのStephanは、これを最後に脱退、
後任にJens BeckerとStefan Schwarzmannという
実力派が加入していることから、脱退ではなく解雇だったのかも。


曲目:
01. Under Jolly Roger
02. Beggar's Night
03. Diamonds Of The Black Chest
04. War In The Gutter
05. Raise Your Fist
06. Land Of Ice
07. Raw Ride
08. Merciless Game

Running Wild - Under Jolly Roger
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2011.08.28 (Sun)

Running Wild - Branded and Exiled

CD/西独盤/1988年/N-0030-3

ジャーマン・メタル、セカンド(1985年)。
前作とまったくおなじ路線で、
前作よりサウンド・プロダクションが劣化している?
ヴォーカルも酷い、録音時に体調が悪かったのだろうか。
(予算の問題があると、体調が悪かろうがなんだろうが
決められた期限で録音をこなさなければならない)

前作では作詞作曲がバンド名義だったが、
本作ではR・Kasparek名義になっている(ロックン・ロルフの本名)。
ドイツのバンドは、英米での発音の問題からか、芸名を使うことが珍しくない。
(ソドムのトム・エンジェルリッパーなど)

粗悪なB級メタルで、とても人に奨められるような代物ではない、
ただ、自分も含めて、こういう音楽が好きな人もいるわけです。


曲目:
1. Branded And Exiled
2. Gods Of Iron
3. Realm Of Shades
4. Mordor
5. Fight The Opression
6. Evil Spirit
7. Marching To Die
8. Chains And Leather


Running Wild - Branded and Exiled
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2011.08.28 (Sun)

Running Wild - Gates to Purgatory

CD/独盤/1988年/NCD-001

ジャーマンメタルのデビュー作(1984年)、
バンドというよりは、リーダーであるロックン・ロルフのソロ・プロジェクト。
(リード・ヴォーカルとリード・ギターを担当しているという点で
ANVILのリップスに近いといえる)

CD再発時にボーナス2曲が追加されていて、
「ボーナス2曲追加!」と記載もあるが、
肝心の曲名がジャケットに記載されていない。

ランニング・ワイルドは評価に困るバンドだ。
ヘヴィメタル嫌いな人にとっては受け入れがたい典型であり、
いわゆる「高尚な」メタル好きな人にとっても
「どれも曲が一緒」、「ヴォーカルが弱い」、「退屈」と揶揄される存在であって、
おそらくライヴでは凄そうな雰囲気はあるものの来日公演が無いまま解散し、
ほんとうに凄いのかどうかもわからない。

一時期、本国では絶大な人気を誇ったようだが、
具体的にどの程度のセールスや動員があったのかもわからない。

サウンド・プロダクションは劣悪、
いかにも80年代のインディーズの音だ。
単純に音楽を「質」でしかとらえられない人にとっては無用の長物。


曲目:
1.Victim of States Power
2.Black Demon
3.Preacher
4.Soldiers of Hell
5.Diabolic Force
6.Adrian S.O.S.
7.Genghis Kahn
8.Prisoner of Our Time

*1988 CD bonus tracks:
9. Walpurgis Night
10. Satan
(Both tracks originally appeared on the Victim of States Power EP)


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2011.08.27 (Sat)

Kreator - 1985-1992 Past Life Trauma

CD/独盤/2000年/N-0343-2

ミレ・ペトロッツァ本人により編纂されたベスト、
そのせいもあってか、選曲には若干の偏りを感じる。

デジタルリマスターで音質向上、レアトラック多数収録、
ミレ本人による全曲の解説付き、
歌詞カードもついている(輸入盤のベストでは珍しい)、
「Betrayer」ではじまって「Tormentor」で終わる構成に、
ミレのこだわりを見た。


曲目:
1. Betrayer
2. Pleasure To Kill
3. When The Sun Burns Red
4. Endless Pain
5. Winter Martyrium
6. Flag Of Hate
7. Extreme Aggressions
8. After The Attack
9. Trauma
10. People Of The Lie
11. Renewal
12. Terrible Certainty
13. Love Us Or Hate Us
14. Total Death
15. Europe After The Rain
16. Under The Guillotine
17. Terror Zone
18. Tormentor

PSTkreator.jpg
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2011.08.27 (Sat)

Kreator - Violent Revolution

CD/独盤/2001年/SPV-085-7254A

前作までのゴシック路線から、モダンスラッシュに転換、
初期のような速さだけで押していく荒々しいものではなく、
「Coma of Souls」のように、バランスの良いサウンド。

プロデュースはアンディ・スニープ、
ヴィンセント・ヴォイノやランディ・バーンズなど、
その時代において最も注目されている、
ヘヴィ・ミュージックを手がけるプロデューサーを起用している。

テクニシャンのリード・ギタリストや複雑な曲展開を導入しても、
ヴェンターのドタバタした粗野なドラムが猥雑さを演出する、
このバランス感覚こそがクリエイターの持ち味であり、
ヴェンター不在時期のアルバムには、この感覚が欠如している。


曲目:
1. Reconquering The Throne
2. The Patriarch
3. Violent Revolution
4. All Of The Same Blood (Unity)
5. Servant In Heaven/King In Hell
6. Second Awakening
7. Ghetto War
8. Replicas Of Life
9. Slave Machinery
10. Bitter Sweet Revenge
11. Mind On Fire
12. System Decay

1. Reconquering The Throne
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