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2017.03.17 (Fri)

Handel - La Resurrezione(復活) Marc Minkowski, Les Musiciens du Louvre

CD(2枚組)/独盤/1996年/447-767-2

ヘンデルのオラトリオ、
過去に取り上げたことがあると思いこんでいたらまだでした。

指揮のマルク・ミンコフスキは名前はロシアっぽいのにフランス人、
わりあいとさっぱりしたというか、くどくどしたところのない、
すっきりとした演奏だ。なお、ピッチはA=415Hz。

アルヒーフ・レーベルだがグラモフォンの4D方式で収録、
録音は1995年、この時点ではまだ21bitで、24bitではない。
4Dを使ったせいかアルヒーフにしては普通の音、普通の録音。


演奏:Marc Minkowski, Les Musiciens du Louvre

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2017.03.16 (Thu)

宗教改革期のフランスの詩編集(クロード・グディメル・アンサンブル) Psaumes de la Reforme

CD/独盤/1994年/8.553025

タイトルに「フランスの」とあるが、調べてみたら
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンクはオランダの作曲家、
逆説的に、調べなければわからなかったとも言える。

1994年、フランスの教会で三日間に渡ってデジタル収録のDDD、
ナクソスらしくやや細身の音だが悪くない。
ホールエコー控えめ、収録場所というよりも
オンマイクで録音しているからでしょう。
(ハルモニア・ムンディ・フランスあたりとは異なっている)

とにかく珍しいものであることは受け合える、
ところが、ナクソスのおかげで容易に入手可能というのが嬉しい。


演奏:
クロード・グディメル・アンサンブル - Claude Goudimel Ensemble
ウリスティーネ・モレル - Christine Morel (指揮)

作曲:
クロード・グディメル - Claude Goudimel (1514-1572)
パスカル・ド・レストカール - Paschal de L'Estocart (1539-1584)
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク - Jan Pieterszoon Sweelinck (1562-1621)


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2017.03.09 (Thu)

DVORAK, A.: Requiem / Symphony No. 9, "From the New World" (Macal) ドヴォルザーク:レクイエム/交響曲第9番「新世界より」

CD(2枚組)/米盤/2000年/DE-3260

DEROSはテラーク・レーベルの成功の影響を受けたレーベルで、
音作りは、テラークを一般向けにした感じ。
初期テラークはサウンドが強烈過ぎて一般向けではなかった、
それをほどほどにダイナミックさを抑えたのがDEROSか。

VR2なる録音方式で収録されているが
ようはディスクリートサラウンド収録されたマスターを
通常の2チャンネルステレオにミックスダウンしただけっぽい。
いずれマルチチャンネルのDVDが普及したら
ディスクリート・サラウンド盤を出しますよ、程度のことだろう。

VHSやLD時代のサラウンドはドルビーサラウンドで、
これはマトリックス方式。2チャンネルステレオがメインで、
その差分信号を取り出してリアから流す。

DVD時代になってドルビープロロジックが普及、
これはディスクリート方式で、5.1チャンネルの場合、
各チャンネルに独立した信号が配分されている、
つまり正常に再生するためには同じスピーカーを5本用意して
同じ高さで設置する必要がある。
(2チャンネルステレオで、左右のスピーカーが違う機種だったり、
左右のスピーカーの高さが異なることはありえないのと一緒)

現実にはリアスピーカーが小型だったり
センタースピーカーだけ低い位置に設置されていたり、
これではまともなサラウンドにはならないが誰も気にしていない?

レンジが広く力強い音だが、どことなく表面的で作られた雰囲気が漂う、
演奏は派手で暗さがないというか、
いまひとつ心がこもっていない印象。


演奏&曲目:
アントニン・ドヴォルザーク - Antonín Dvořák (1841-1904)
レクイエム Op. 89 B. 165 Requiem, Op. 89, B. 165
Oksana Krovytska (ソプラノ)
Wendy Hoffman (メゾ・ソプラノ)
ジョン・エイラー - John Aler (テノール)
グスタフ・バラーチェク - Gustav Belacek (バス)
ウェストミンスター交響合唱団 - Westminster Symphonic Choir
ニュージャージー交響楽団 - New Jersey Symphony Orchestra
ズデニェク・マーツァル - Zdenek Macal (指揮)

交響曲第9番 ホ短調 「新世界より」 Op. 95, B. 178
Symphony No. 9 in E Minor, Op. 95, B. 178, "From the New World"
ニュージャージー交響楽団 - New Jersey Symphony Orchestra
ズデニェク・マーツァル - Zdenek Macal (指揮)

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11:59  |  クラシック:宗教曲  |  EDIT  |  Top↑

2017.01.15 (Sun)

Vaughan Williams Choral Works Fantasia on Christmas Carols

AD/イングランド盤/1978年/ZK-34

ヴォーン・ウィリアムズの賛美歌集、
収録状況がよくわからない、
主に1960年代の音源を集めたものだろう、
曲によってかなり差異を感じる、全般的にはどれも良い録音だ。

いちおう歌詞もついているけど、
キリスト教徒でない日本人にはぴんとこない、
もしかしてキリスト教徒の日本人にもぴんとこない?


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19:32  |  クラシック:宗教曲  |  EDIT  |  Top↑

2017.01.14 (Sat)

Tertia Missa In Nativitate D. N. Jesu Christi (3. Weihnachtsmesse)

AD/独盤/1960年/198-036

いわゆるグレゴリオ聖歌の一種だと思う、
伴奏なし、単旋律の、ローマ・カトリックの宗教曲。

収録は1959年、ドイツのボイロン修道院、
過剰なほどにホールエコーを取り込んだ、
修道院内の雰囲気がむんむんと漂う録音。
エコー成分を楽しむためのレコードといいたくなる。

かなり特殊な音楽で録音も含めて万人向けではない、
音楽マニア、オーディオマニア向けの推奨盤。

オリジナルプレスは1960年リリース、
同じ型番(198-036)で、ジャケットが変更されて
再プレスが流通しているようで、この盤もそういった再プレスの1枚。
(オリジナルは写真なしの文字だけのジャケット)


演奏:
Choir – Chor Der Mönche Der Benediktiner-Erzabtei St. Martin, Beuron
Conductor [Leitung] – Pater Dr. Maurus Pfaff

曲目:
Tertia Missa In Nativitate Domini Nostri Jesu Christi (3. Weihnachtsmesse)
A1 Introitus (Jes. 9, 6): Puer Natus Est Nobis 4:44
A2a Kyrie Altissime 2:43
A2b Gloria Il 3:03
A3a Oratio: Concede, Quaesumus 1:01
A3b Lectio Epistolae (Hebr. 1, 1–12): Multifariam 3:25
A3c Graduale (Ps. 97, 4.2): Viderunt Omnes 4:13
A3d Alleluia C. V. Dies Sanctificatus 2:22
A3e Lectio Sancti Evangelii (Joh. 1, 1–14): In Principio 3:01
A4 Credo I 3:50
B1 Offertorium (Ps. 88, 12.15): Tui Sunt Caeli 2:34
B2a Oratio Super Oblata: Oblata, Domine 0:42
B2b Praefatio In Nativitate Domini: Quia Per Incarnati 2:38
B2c Sanctus Ill 1:34
B2d Doxologia: Per Quem Haec 0:48
B2e Pater Noster 1:59
B2f Pax Domini 0:14
B2g Agnus Dei Ill 1:53
B3a Communio (Ps. 97, 4): Viderunt Omnes, C. V. Cantate Domino (Ps. 97, 1–3) 3:57
B3b Postcommunio: Praest, Quaesumus 0:55
B3c Ite, Missa Est 0:41

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