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2017.02.03 (Fri)

Béla Bartók • Violin Concerto No.2

AD/西独盤/1981年/2535-012

指揮者のGeorges Octorsはあまり名前を耳にしない、
ベルギーの指揮者で現在93歳というから既に引退してそう。

ヴァイオリンのPeter Zazofskyもマイナー演奏家、
ググったら自分のブログがヒットして
過去にこのひとの演奏するプロコフィエフのヴァイオリン・ソナタを
取り上げていた、もちろんすっかり忘れ去っていました。

収録は1980年か、この年に、ベルギーの
クイーン・エリーザベト国際音楽コンクールで2位に入賞している。

レンジが広く力強さはあるが底力には欠ける感じ、
一般向けには良い録音、マニアには物足りなさが残る。
中古店のエサ箱で500円くらいで買えるはずだから、
それくらいの値段なら入手してもいいでしょう。


演奏:
Conductor – Georges Octors
Orchestra – Orchestre National de Belgique
Violin – Peter Zazofsky

曲目:
A1 Allegro non troppo 16:58
B1 Andante tranquillo 9:55
B2 Allegro molto 12:36


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17:42  |  クラシック:協奏曲  |  EDIT  |  Top↑

2017.02.03 (Fri)

Saxophone Concertos

AD/西独盤/1972年/2543-811

クラシックではちょっと珍しい?サックス協奏曲集。
オリジナルプレスは1972年でジャケ違い、
この再発盤はプレス年度不明、西ドイツ時代のプレスなので
今となってはそこそこ古い年代のものではある。

録音は普通、メジャーレーベルとしては良い方。
楽器の編成的に、地鳴りを上げる低音とか
突き抜けるような高音というのは出てこないせいもある。

曲の珍しさと演奏の良さで買える。


演奏:
Conductor – Paul Kuentz
Orchestra – Orchestre De Chambre Paul Kuentz
Saxophone – Eugène Rousseau

曲目:
PIERRE MAX DUBOIS: Concerto for Alto Saxophone and String Orchestra
HEITOR VILLA-LOBOS: Fantasia for Soprano Saxophone, 3 Horns and String Orchestra
JACQUES IBERT: Concertino da Camera for Alto Saxophone and 11 Instruments
ALEXANDER GLAZUNOV: Concerto in E flat for Alto Saxophone and String Orchestra, op. 109


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17:05  |  クラシック:協奏曲  |  EDIT  |  Top↑

2017.01.14 (Sat)

Mendelssohn - Piano Concerto,Two Pianos Concerto

AD/西独盤/1970年/6.41376AN

録音データの記載なし、(P)1970なのでそれ以前の収録。

マリナーは超有名指揮者で解説の必要なし、
ピアノのブレンダ・ルーカスは女流ということくらいしかわからない、
現在は教師としての仕事がメインのようだ。
他にラフマニノフやショスタコーヴィチの録音があるので
技術的には非常に高度な演奏家と思われる。

もう一人のピアノのジョン・オグドンは有名、
イングランドのピアニストで上記ブレンダの夫、技巧派で、
一時期はアシュケナージのライバルとして知られたが
様々なトラブルに見舞われ全盛期は短かった。

ソフトタッチで真綿でくるまれたような不思議な音、
しかし明瞭度が極端に損なわれているということはなく、
一般向けにはこういった音のほうが「柔らかい」「甘い」として
アナログライクで好まれるのかも知れない。

不思議な味わいのあるレコードだ。


演奏:
John Ogdon,Brenda Lucas,
Neville Marriner-Academy Of St.Martin-In-The-Fields


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15:37  |  クラシック:協奏曲  |  EDIT  |  Top↑

2017.01.13 (Fri)

Crusell - Weber - Thea King, London Symphony Orchestra, Alun Francis ‎– Clarinet Concertos

AD/イングランド盤/1983年/A-66088

イングランド盤だがDMMなので盤のプレスそのものはドイツ、
ジャケットにはスリーヴ・プリンテッド・イン・イングランド、
レコードのレーベルにはメイド・イン・ジャーマニーとなっている。

クルーセルは1981年、ウェーバーは1982年、
収録場所はどちらもロンドンの聖バルナバス教会。
オケの音はまあまあだがクラリネットの音は艷やかで伸びやか、
さすがハイペリオン・レーベルといったところ。

曲もなかなか面白いし演奏もクラリネットが良く歌って心地よい、
万人向けの推奨盤。

蛇足:
このレコードはまったく同じものを2枚持っている、
型番もA-66088で一緒、ジャケットの変色具合で、
古いプレスと新しいプレスではないかと判別できる。
一般に古いプレスのほうがオリジナルに近く音が良いとされているが
新しいプレスと思われる盤の方が明らかに音が良い。
セカンド・プレスのほうがスタンパのバリがとれて
ファーストプレスより音が良い、なんていう意見もあるし、
オリジナル盤信仰はカルト宗教みたいなものか。


演奏:
Clarinet – Thea King
Conductor – Alun Francis
Orchestra – London Symphony Orchestra

曲目:
Grand Concerto No.2 In F Minor For Clarinet And Orchestra Op. 5(Crusell)
A1 Allegro
A2 Andante Pastorale
A3 Rondo: Allegretto

Grand Concerto No.2 In E Flat Major Op. 74(Weber)
B1 Allegro
B2 Romanza: Andante Con Moto
B3 Alla Polacca

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18:05  |  クラシック:協奏曲  |  EDIT  |  Top↑

2016.12.16 (Fri)

Soler: Six Concerti for Two Keyboards (2台の鍵盤楽器のための6つの協奏曲)

CD/米盤/1996年/08-6117-71

アントニオ・ソレールは1700年代に活動した
カタルーニャの作曲家兼神父。
2番3番6番はチェンバロ2台での演奏。
それ以外はチェンバロとオルガンによる演奏。

アナログ時代から廉価盤で有名なヴァンガードからのリリースで
収録年代などの記載なし、アナログ収録のADDとしかわからない、
音の感じからすると1960年代の録音じゃないか。

曲の面白さで買えるCDだ、
この手のマイナー作曲家としては出色と言って良い。


演奏:Erna & Anton Heiller

曲目:
1. Concerto No. 1: Andante
2. Concerto No. 1: Minuet
3. Concerto No. 2: Andante
4. Concerto No. 2: Allegro
5. Concerto No. 2: Tempo de Minuet
6. Concerto No. 3: Andantino
7. Concerto No. 3: Minuet
8. Concerto No. 4: Affectuoso: Andante non Largo
9. Concerto No. 4: Minuet
10. Concerto No. 5: Cantabile
11. Concerto No. 5: Minuet
12. Concerto No. 6: Allegro
13. Concerto No. 6: Minuet


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