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2017.06.27 (Tue)

Dumisani Abraham Maraire ‎– Shona: The African Mbira - Music Of The People Of Rhodesia

AD/国内仕様(アメリカ・プレス)/1980年/G-5125H(H-72043)

米盤に帯と日本語解説を付けてワーナー・パイオニアが
国内仕様として流通させていた盤、定価1700円。
帯と解説無しの米盤は1200~1300円くらいか、
これがセールで980円、最終的には380円まで下がるのだが、
昔はそれでも1700円出して国内盤を買う人が多かった。
(まったくおなじものでも値段が高いほうが良いもの、
という考え方が普通だったのです、考え方というか信仰?)

邦題は「ショナ族のムビラ 第1集/ローデシアン・ショナ族の伝統を訪ねて」
ジンバブエの民族音楽で、過去に第2集と第3集をCDで取り上げている。

現地での採録ではなく米国の大学で講義を行うために
渡米した折に収録した音源で、録音はイマイチ、
レンジが狭く歪みっぽい音だ。いちおう、独特の生々しさはある。
(AMラジオでも電話でも生々しさはある、音が良いかはともかくとして)

ムビラについてはWPCS-10737を取り上げた際に説明しているので
そちらを参照のこと。


演奏:
Kalimba [Mbira], Vocals – Dumisani Abraham Maraire
Performer [Hosho], Vocals – Nkosana Arthur Maraire
Vocals – Sukutai Laura Chiora

曲目:
A1 Kana Ndoda Kuramba Murume 5:48
A2 Tipe Tizwe 4:20
A3 Misorodzi 7:33
B1 Gumbukumbu 6:43
B2 Ndini Baba 6:22
B3 Urombo 6:22


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2017.04.19 (Wed)

Enrique Ugarte - VALSE MUSETTE

CD/スイス盤/プレス年度不明/EUCD-1114

アコーディオンを見るとアルゼンチン、タンゴと思ってしまう、
このCDはアルバムタイトルに「ミュゼット」とあるように、
フランスのポピュラー音楽であるミュゼットの中から
四分の三拍子のワルツ形式のものを演奏しているようだ。
(ズンチャッチャズンチャッチャっていうリズムです)

ミュゼットは本来はフランスのバグパイプのことだが、
現在ではアコーディオンをメインとした
ポピュラー音楽の形態としての意味が一般的か。

Enrique Ugarteはバスク出身のアコーディオン奏者、
作曲や指揮活動も行っているらしい。
バスク出身だがドイツで活動、演奏しているのはフランスの音楽、
このCDはUKのレーベル、しかしCDそのものはスイスで製造、
いかにも欧州圏らしいグローバリゼーションを感じる。
(ドイツでプレスしたほうが安上がりなんじゃなかろうか、
物価が高くEU圏内で無いスイスでプレスするメリットがあるのか、
そもそもレコーディングはドイツで行っているのに)

独特の哀愁漂う演奏は立派なもの、
ただ、CD1枚えんえんとズンチャッチャなので飽きてきます。


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テーマ : 楽器 ジャンル : 音楽

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2017.03.30 (Thu)

Aníbal(Anibal) Troilo - Yo Soy El Tango

CD/アルゼンチン盤/1996年/74321-41293-2

Aníbal Troilo(アニバル・トロイロ)はアルゼンチン出身、
1914年生まれのタンゴの作曲家、バンドネオン奏者。
当時はおそらくピアソラ以上の人気があったんじゃないか。
純粋なタンゴミュージシャンであったトロイロと、
タンゴから出発してジャズやクラシックとの融合をはかったピアソラとを
一律に比較することは出来ないが。

収録音源についてのデータの記載なし、
歌唱のFrancisco Fiorentinoは1955年没なので、
それ以前の収録ということはわかる、
板起こし中心だが鑑賞に耐えるだけの音質はキープされている。

このベスト盤はシリーズになっているらしく、vol.2とvol.3も存在するようだ、
アナログレコード3枚組でリリースされていたものを
CDでは3枚に分けて販売したのかもしれない。

解説はスペイン語と英語が掲載されている、
海外への輸出も考慮してのことか。


曲目:
1 Malena
2 El Bulín De La Calle Ayacucho
3 Garúa
4 Gricel
5 Percal
6 Barrio De Tango
7 Por Las Calles De La Vida
8 Tinta Roja
9 Cada Vez Que Me Recuerdes
10 Temblando
11 En Esta Tarde Gris
12 Pa' Que Bailen Los Muchachos
13 Toda Mi Vida
14 Corazón No Le Hagas Caso
15 Tristezas De La Calle Corrientes
16 Yo Soy El Tango
17 Los Mareados
18 Tabaco
19 De Barro
20 Cada Día Te Extraño Más


Yo Soy El Tango

テーマ : 民族楽器 ジャンル : 音楽

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2017.03.29 (Wed)

María Graña(Maria Grana) - CRISTAL

CD/アルゼンチン盤/1997年/TK-28233

María Grañaはアルゼンチンのタンゴ歌手、
アルゼンチン国内では有名歌手と思われる、
日本で言ったら八代亜紀とかそこらへんか。

収録曲についての情報はまったく記載がない、
おそらくあちこちから音源を寄せ集めたベスト盤。
曲によっては板起こしらしく針音も聴こえる、
ただしSP復刻ではなく、LPかEPからの板起こし。
(南米ではマスターテープの管理はけっこう杜撰なのかも)

大物歌手ならではの風格ある歌唱が堪能できる。
ただ、このジャケット写真はなんとかならなかったのか、
なぜこんな酷い写真を使ったのだろう。


曲目:
01. NOSTALGIAS
02. EL ÚLTIMO ESCALÓN
03. SOMBRAS NADA MÁS
04. CUANDO CAIGAN LAS HOJAS
05. ESTA NOCHE DE LUNA
06. QUIERO HUIR DE MÍ
07. CRISTAL
08. LEJANA TIERRA MÍA
09. Y TE PARECE TODAVÍA
10. CIEN GUITARRAS
11. EL DÍA QUE ME QUIERAS
12. ORO Y GRIS


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テーマ : 女性アーティスト ジャンル : 音楽

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2017.03.20 (Mon)

Vicente Fernandez - Vicente Fernandez

CD/米盤/1994年/CBD-81016

メキシコの歌手のベスト盤、
日本ではあまり耳にしない名前だがメキシコでは超大物らしい、
CDもシングルやらコンピやらあわせると軽く100枚以上出ている。
俳優としても数十本の映画に出演している、ただし、1本も見たことがない。

いわゆるランチェラ歌手ということでいいんじゃないか、
ランチェラ歌手とはメキシコの歌謡曲の歌い手、
日本で言うと演歌、ポルトガルのファドあたりに相当する?

よく耳にするマリアッチというのは
そういったメキシコ歌謡を演奏する小編成の楽団のこと、
メキシコ音楽全般をマリアッチと呼ぶこともある。

感覚としては石原裕次郎とか加山雄三、勝新太郎みたいなものか、
俳優で歌手で、どちらでもヒットしている大衆的な人気者。
石原裕次郎も加山雄三も日本では大スターだが国際的には無名だ。

歌唱はもちろんスペイン語、聴けば納得、
ああなるほど、メキシコって感じだなって思うことでしょう。


曲目:
1. Me Esta Esperando Maria
2. Es Muy Tu Vida
3. Callate
4. El Prisionero
5. Aprende A Perdonar
6. Rey Sin Palacio
7. Hermoso Carino
8. Renuncia
9. Pecado
10. Por Ellas
11. Lecho De Agonia

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テーマ : 音楽 ジャンル : 音楽

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