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2017.03.20 (Mon)

Vicente Fernandez - Vicente Fernandez

CD/米盤/1994年/CBD-81016

メキシコの歌手のベスト盤、
日本ではあまり耳にしない名前だがメキシコでは超大物らしい、
CDもシングルやらコンピやらあわせると軽く100枚以上出ている。
俳優としても数十本の映画に出演している、ただし、1本も見たことがない。

いわゆるランチェラ歌手ということでいいんじゃないか、
ランチェラ歌手とはメキシコの歌謡曲の歌い手、
日本で言うと演歌、ポルトガルのファドあたりに相当する?

よく耳にするマリアッチというのは
そういったメキシコ歌謡を演奏する小編成の楽団のこと、
メキシコ音楽全般をマリアッチと呼ぶこともある。

感覚としては石原裕次郎とか加山雄三、勝新太郎みたいなものか、
俳優で歌手で、どちらでもヒットしている大衆的な人気者。
石原裕次郎も加山雄三も日本では大スターだが国際的には無名だ。

歌唱はもちろんスペイン語、聴けば納得、
ああなるほど、メキシコって感じだなって思うことでしょう。


曲目:
1. Me Esta Esperando Maria
2. Es Muy Tu Vida
3. Callate
4. El Prisionero
5. Aprende A Perdonar
6. Rey Sin Palacio
7. Hermoso Carino
8. Renuncia
9. Pecado
10. Por Ellas
11. Lecho De Agonia

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2017.03.19 (Sun)

シャル ウイ ダンス 3 / Shall we Dance ? 3 Best 22 有馬徹とノーチェ・クバーナ

CD/国内盤/2001年/NKCD-3607

社交ダンスの練習用に収録されたCDだろう。
自主制作に近い形のようだが流通そのものは
メジャーのキングレコードがおこなっている、
なお、国内盤なのに帯無し、解説も一切なし。
(新品で購入しているので間違いありません、念のため)

演奏している有馬徹とノーチェ・クバーナは
日本を代表するラテンビッグバンドで、
石原裕次郎のバックなんかもつとめていたはず。
なお、バンド名に有馬徹とあるものの、有馬は1993年に亡くなって、
現在は淡谷幹彦がリーダーとしてバンドが存続している。

ジャケット写真の衣装を見るとちょっと時代を感じてしまう、
1961年の映画「大学の若大将」で主演の加山雄三が
アルバイトでバンド演奏をする際に、
このジャケットのような衣装を着てドドンパを歌う場面がある。
ドドンパは現在では廃れてしまったが、
マンボやルンバなどと同様に1960年代前半に流行した音楽ジャンル、
1961年の「東京ドドンパ娘」が大ヒットして有名になった。
(マンガの東京タラレバ娘はもちろんこの曲名が元ネタです)

社交ダンス抜きにして、音楽として普通に楽しめる、
押し付けがましくない、さっぱりとした良い演奏だ。


曲目:
1.ハワイの結婚式(ブルース)time 2'36
2.シャンソン・ダムール(スローフォックストロット)time 2'58
3.ささやき(クイック)time 1'55
4.ホワイト・ア・リトル・ムーンライト・キャン・ドウ(クイック&ジルバ)time 1'55
5.ユー・シュッド・ビイ・ダンシング(ロック)time 3'08
6.サンバ・ブラジル(サンバ)time 1'59
7.マリー・アン(サンバ)time 2'25
8.ガピータ(チャチャチャ)time 2'16
9.チャ・チャ・カラーダ(チャチャチャ)time 2'30
10.アデイオス・マリキータ・リンダ(ルンバ)time 2'56
11.ルンバ・ゴロンドリーナ(ルンバ)time 3'12
12.エスパニア・カニー(パソドプレ)time 2'03
13.ビバ・エスパーナ(パソドプレ)time 2'02
14.ロックンロール・フォーエバー(ジャイブ)time 3'19
15.シェイク・パーテイ(ジルバ)time 2'30
16.マリア・ボニータ(マンボ)time 2'24
17.ア・タイム・フォー・アズ(ロメオとジュリエットのテーマ)(ワルツ)time 3'03
18.シンシアのワルツ(ワルツ)time 2'59
19.スキニー・ワルツ(ウインナーワルツ、ビニーズワルツ)time 2'54
20.ラ・クンパルシータ(タンゴ)time 3'02
21.パリのカナロ(タンゴ)time 3'17
22.アモール(ルンバ)time 3'28

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2017.03.12 (Sun)

Miguel Mora - A Toda Voz ...

CD/アルゼンチン盤/2010年/GK-38439

いろいろ調べてみたがスペイン語のサイトばかりで
正確なことがよくわからなかった、
1990年代には有名なフォルクローレ・バンドのLos Fronterizosで活動し、
現在はソロ活動をしている、ということで良さそうだ。

ジャンル的にはフォルクローレということになる、
ただ、フォルクローレと言われて思い浮かべる音楽とは微妙に異なる、
これはミゲル・モーラがアルゼンチン人であることに由来するようだ。
(スペイン的な色合いが濃く感じられる)

ジャケットを見るとギター1本の弾き語りかと思う、
実際に音を聞くと複数のギタリストが参加してけっこう分厚い音、
パーカッション等の楽器も随所に取り入れられている。

聴き応えのある良いアルバムだ、
ただし全13曲すべて聴くとこってりしていて胃もたれしそう、
ラテンの粘っこさに胸やけしそうだ。


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2017.02.03 (Fri)

熱演! 津軽三味線大会/高橋祐次郎他

AD/国内盤/1970年代?/NT-4513

高橋祐次郎は高橋流の家元、
他、とついているように独演ではなく、
総勢数十名の演者が参加して録音されている。
三味線だけでなく、尺八や太鼓なども参加。

A面冒頭にはナレーションと吹雪の音(効果音)が入る、
これはおそらく別録りで後からかぶせたもの。
全般的にレンジが狭く平坦な音、AMラジオのような音だ。
A面よりB面のほうがややマシに感じるが気のせいかも。

収録年度やプレス時期不明、
国会図書館サーチのデータベースでも年代が不明になっている、
おそらく1970年代の録音とプレスであろう。

裏ジャケ下部のJISマーク横に
「国家が保証するジス・マーク」と記載があり
どこのソ連だよと思う、今なら「国家」なんて言葉使わない、
70年代の日本はまだそういう時代だったわけだ。


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2016.11.10 (Thu)

Ravi Shankar - Golden Jubilee Concert Live

CD(2枚組)/スイス盤/1990年/SNCD-70390

ラヴィ・シャンカールの70才記念コンサートの模様を収録、
1990年ロンドンにてデジタル収録のDDD。

Chhanda Dharaはドイツのインド音楽専門レーベル、
アナログ時代にはダイレクトカッティング盤で勇名を馳せた。

ダイレクトカッティングとは、テープ録音せずに、
音源を直接ラッカー盤にカッティングする手法で、
高音質の切り札として一時期もてはやされた。
もちろん、後から手直しもオーヴァーダビングも出来ないから
演奏には一切のミスが許されず、完全な一発勝負、
このため奏者が緊張して良い演奏にならないなど、
音質以外でのデメリットも指摘される方法だった。

Chhanda Dharaはダイレクトカッティング時にテープも回していたようで
そのテープをマスターとしてCDも後に制作されているが、
この盤はそういったものではなく、最初からテープでの収録だ。

割合とマイナーアーティスト中心のレーベルという印象で
ラヴィ・シャンカールのような超大物を扱っているのは意外と言えば意外。

シタールは、ラヴィとその息子で2台、タブラ1、タンブーラ2、
Pakhavaj(発音はパカーワジでいいはず)1の計6人編成。
シタール以外の楽器はすべて打楽器だ。

1曲30分位あるし、演奏前の前口上も長々と収録されている、
集中して聴くのはかなり大変、そういう聞き方をするものでもないだろう。


曲目:
Disc: 1
1. Raga Jhinjhoti
2. Raga Khamaj

Disc: 2
1. Raga Bihag
2. Raga Pancham Se Gara


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