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2017.06.13 (Tue)

U.F.O./UFO ‎– The Wild, The Willing And The Innocent

AD/国内盤/1981年/WWS-81401

Mシェンカー脱退、ポール・チャップマンが加入しての2作目、
キーボードのポール・レイモンドが脱退(MSGに加入)、
後任としてニール・カーターが参加している。

NWOBHMの時期ということもあってヘヴィメタルに接近したサウンド、
(ただしヘヴィメタルと言っても80年代のヘヴィメタル)
このメタル路線は次作「メカニックス」にも継承されている。

新加入のNカーターは本作では作曲面には未参加、
とはいえ、かなりキーボードが使われているので、
クレジットこそされていないものの貢献度は高い。


曲目:
A1 Chains Chains 3:25
A2 Long Gone 5:18
A3 The Wild The Willing And The Innocent 5:00
A4 It's Killing Me 4:28
B1 Makin' Moves 4:44
B2 Lonely Heart 5:00
B3 Couldn't Get It Right 4:32
B4 Profession Of Violence 4:18

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2017.06.13 (Tue)

U.F.O./UFO ‎– No Place To Run

AD/米盤/1980年/VHR-1239

Mシェンカーが脱退、後任にポール・チャップマンを加えての1作目。
当時のUFOは米国でのセールスを期待されていたが、
残念ながらアメリカでのセールスはイマイチ、
以降、チャップマン時代は本国イギリスではヒットするものの
アメリカでのセールスはぱっとしない状態になる。

ギタリストがかわっただけで他のメンバーは変更がないのに、
Mシェンカー在籍時とはかなり異なったサウンド。
いかにもイギリスといったシニカルな雰囲気が強く、
そこがアメリカでのヒットに結びつかなかった一因か。

ポール・チャップマン時代のUFOには
佳曲が多いにもかかわらず日本での評価は低く、
日本人にとってのUFOとはMシェンカーのギターであって
イギリスのバンドであるUFOの本質には興味がなかったのだろう。


曲目:
Alpha Centauri 1:57
Lettin' Go 3:58
Mystery Train 3:54
This Fire Burns Tonight 4:13
Gone In The Night 3:43
Youngblood 3:57
No Place To Run 3:58
Take It Or Leave It 2:58
Money, Money 3:25
Anyday 3:48

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2017.06.13 (Tue)

U.F.O./UFO ‎– Mechanix

AD/国内盤/1982年/WWS-81470

Mシェンカー脱退~ポール・チャップマンが加入以降の3作目。
チャップマン時代は日本では評価が低く黙殺に近い扱い、
アメリカではともかくイギリス本国では安定したセールスを上げていた。

Pチャップマンの名前で語られがちだが
この時期はむしろニール・カーターの存在が大きく、
アルバム全体に散りばめられたキーボードや
ソングメイクへの関与など、Nカーターの貢献は大きい。
(ただし国内盤ライナーで伊藤政則氏はNカーターを酷評してます)

アルバムタイトルといいジャケットといい
ハードロックではなく当時流行していたヘヴィメタル路線を
狙ったのであろうことが窺い知れる。
上記のようなヘヴィメタル路線のサウンドの中で、
シングルヒットを狙ったA2「Somethin' Else」だけが微妙に浮いている。


曲目:
The Writer 4:08
Somethin' Else 3:18
Back Into My Life 4:56
You'll Get Love 3:07
Doing It All For You 5:00
We Belong To The Night 3:56
Let It Rain 3:59
Terri 3:49
Feel It 4:04
Dreaming 3:53


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2017.06.13 (Tue)

U.F.O./UFO ‎– Lights Out

AD/西独盤/1977年/202-755-270

過去にデジタルリマスター、日本盤CDで紹介済み、
今回取り上げるのは西ドイツプレスのアナログ盤。

アナログらしいガッツとパワーのある音、
音質という面で言えばリマスターCDに負けているが
ロックの再生には音質より大切な要素がある。

もともとロックは生演奏であってもPAを通す音楽であり、
レンジは狭く、ギターに至っては意図的に歪ませている。
PAスピーカーは高音も超低音も再生できないから
ハイレゾで再生して謳い文句通りに高音が伸びているとしたら
実際の演奏とはまるで異なる音で聴いていることになってしまう。


曲目:
A1 Too Hot To Handle 03:37
2 Just Another Suicide 04:57
3 Try Me 04:52
4 Lights Out 04:31
B5 Gettin Ready 03:43
6 Alone Again Or 02:59
7 Electric Phase 04:24
8 Love To Love 07:02


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2017.06.13 (Tue)

U.F.O./UFO ‎– Misdemeanor

AD/国内盤/1985.12.21/WWS-91153

マイケル・シェンカー脱退後も後任にポール・チャップマンを加え、
継続して活動していたUFOだったが徐々に人気は凋落、
1983年には解散してしまった。

ヴォーカルのフィル・モグの新プロジェクトとしてスタートし、
最終的に再結成UFOとなったのが本作。
新ギタリストはマイク・ヴァーニーに発掘されたアトミック・トミー。
同時期にイングヴェイもヴァーニーに見出されていて
フィル・モグはインギーにも興味を抱いたらしいが
すでにアルカトラズへの参加が内定していた。

キーボードを主体としたハードポップでギターは控えめ、
フィル・モグのヴォーカルがなかったらAORや産業ロックに分類されそう、
逆説的に、フィル・モグが歌えばなんでもUFOになってしまうとも言える。

新世代ギターヒーローとして期待されたアトミック・トミーだったが
インギーのような存在にはなれずに本作1枚のみでバンドは消滅する。

1990年代に入ってモグはピート・ウェイと和解、
ギターにローレンス・アーチャーを加えてまたも再結成、
この活動が契機となってMシェンカーの復帰にたどり着くことになる。


曲目:
A1 This Time
A2 One Heart
A3 Night Run
A4 The Only Ones
A5 Meanstreets
B1 Name Of Love
B2 Blue
B3 Dream The Dream
B4 Heavens Gate
B5 Wreckless


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